頭に残る。心に刺さる。大学生のうちに見ておきたい邦映画🎬

寒くてついついインドアに🏠

寒さが一層厳しくなる1月・2月。
寒すぎて、外に出るのが嫌になって、ついつい家でダラダラしちゃいますよね💧

2月からは多くの大学生が春休み🌸もはやバイトもせずに家にいる人もいるのでは??
家にいて、ただぼーっとするだけなら自分の心に残るような、重い作品を見てみよう!

後味悪い?ずっしり残る1度は見ておきたい映画

『何者』

2016年に放映された、就活を描いた作品。

ポスターの通り、主要キャストは佐藤健・有村架純・二階堂ふみ・菅田将暉・岡田将生・山田孝之と豪華ラインナップ。
主題歌は米津玄師×田中ヤスタカ!

1分間の自己PR、なかなか出ない内定、就活をしながら自分とは「何者」になりたいのか。みんなといる表と、SNSへの隠れた書き込み、裏の恐怖。

リアルで怖い。でも見て欲しい。そんな作品。

「青春が終わる。人生が始まる。」
「人として誰が1番価値があるのか。」

あなたは誰に共感しますか??

『告白』

2010年に放映された、原作湊かなえのミステリー小説。
ある中学校教師が、自分が辞める最後のHRに、ある「告白」をする。
「娘はこのクラスの生徒に殺された」と。この一言から始まる。
少年犯罪や家庭内暴力、イジメなど、学校や未成年独特の拙い点をひたすら描いた作品。

主演は松たか子で、アカデミー賞を4冠受賞🌟

本当の恐怖は、見えないところにあるのではないか。
学生のうちに必ず見て欲しい。

心にあったかく、深く残る1度は見ておきたい映画

『世界から猫が消えたなら』

2015年放映の作品。
余命僅かの「僕」の前に、自分と同じ姿をした悪魔が現れ、「この世界から1つだけ何かを消す。そのかわり1日生きられる」と選択を迫られる。
こうして自分の命と引き換えに、世界から電話・映画・時計・そして猫が消える、、、?
消えたとき、何が起き、何を感じるのか。

人とのつながりや、物と人との繋がり。人生に何か必要かを教えてくれる・考えさせられる作品。
佐藤健×宮崎あおい主演の”自分”を見つめなおす、周りの人の大切さが身に染みて感じられる作品🎬

「何かを得るためには、何かを失わなければならない。」
「生きる」とはなにか。「自分」とはなにか、考えずにはいられない。

『ソラニン』

2010年放映の作品。

OL2年目の芽衣子と半ヒモ状態のフリーターでバンドマンの種田の2人が先の見えない未来やなんとなく不安な毎日に怯えながら生活する2人。
そんな中、種田がバイク事故で死んでしまう。
残された芽衣子は何を思い、どう生きてゆくのか。

リアルな若者の心情や不条理な社会、そして感情的ながらも切ないライブシーンとともに描いた青春映画。

主演は宮崎あおいさん!貴重なライブシーンも✨
主題歌はASIAN KUNG-FU GENERATION『ソラニン』!
中毒性たっぷりです♪

「例えばゆるい幸せが だらっと続いたとする」
何年たった若者にも、このよくわからない、もやっとした感情は共感できるはず。

自分の人生を変えるような作品に出会おう

家にいるだけだと出会いがない?
家にいるからできる出会いだってあるはず!
寒い日は家でまったり、でも貴重な1日にできるように。

時間がある学生のうちに、たくさんの作品に出会ってくださいね💛

 

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この記事を書いた人

Trepo編集部

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