2020年11月8日(日)、ライフスタイル女性誌「anan」創刊50周年を記念して行われた「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan」内にて、「ananAWARD」受賞式が初開催されました!✨
「特別賞」を黒柳徹子さん、「50th大賞」を林真理子さん、松任谷由実さんが受賞。
そして「今年の顔の頂点」として栄えある「ananAWARD 2020」大賞受賞に選ばれたのは、SixTONEのSジェシー、田中樹、Snow Manのラウール、岩本照の4名!😳✨
実際にステージに登壇した4名には、盛大な祝福が送られました!✨
フレッシュでファン思いな4人のトークや受賞式の様子を、実際に現地取材に行ってきたTrepo編集部からいち早くお届けしちゃいます♪
目次
「ananAWARD 2020」大賞とは?
anan50年の歴史の中で、栄えある初の「ananAWARD 2020」大賞。
「時代のスター」と「旬のトレンド」をとらえているananだからこそわかる、2020年の「時代の顔」の頂点として、
2020年最高で最大に話題となったスターに、ananのマスコットである「アンアンパンダ」にちなんで「金のパンダ」が贈呈されます!
「ananAWARD 2020」栄えある初受賞者はSixTONES、Snow Man!
今回栄えある「ananAWARD 2020]を受賞したのは、今年1月に史上最多の「15人同時」という、華々しいCDデビューを果たした/ジャニーズグループ「SixTONES(ストーンズ)」と「Snow Man(スノーマン)」!🔥
彼らが表紙を飾った刊は、次々に重版を記録。
どちらのグループも人気度・注目度ともに「今年の顔」と呼ぶにふさわしい、今最もアツく、勢いのある男性グループなのです!🤩✨
気になる授賞式トーク・ビジュアルをたっぷり公開!
臨場感あふれる撮影タイム!
今回の授賞式では、受賞インタビューとビジュアル撮影を同時に敢行!😳
黒いスーツを纏った4人が光に照らされ、姿が見えた瞬間会場の熱気はピークに!!🔥
そのまま4人はカメラを前に次々にポーズ・表情を変化させ、撮影は大成功。
撮影後、田中さんは
撮影と取材が同時に行われたのは初めて。登場する前はライブ前より緊張してました。
とコメントすると、他の3人のメンバーにも頷きが😂
そんな緊張をみじんも感じさせないポージングとオーラは、さすがジャニーズ!
圧倒的オーラと貫録に満ちており、圧巻でした!🔥
「今年の顔としての感想は?」
2020年を象徴するニュースターとなったSixTONES/Snow Man。
金のパンダをそれぞれ手にし、受賞インタビューがスタート。
今年の顔としての感想はありますか?
と聞かれると、ジェシーさんは
デビューさせていただいてから、スピードが速かった。僕たちは音楽を重視しているので、これからも音楽とパフォーマンスを世界中の人に届けていきたいです。
と、前向きでエネルギーあふれるコメント。
一方で岩本さんは、
Snow Manとしてデビューしてから、初めての経験をたくさんさせていただいた。
これからも、「初」がつくものをたくさん取りに行きたい。(支えてくれるファンに対し)目に見えない力への感謝でいっぱい。
と、支えてくれるファンへの感謝をコメントしました。
「SNSを通じたファンとの交流は?」
この状況の中において、SNSを通じてのファンの皆様との交流はどうですか?
と聞かれると、田中さんとラウールさんはそれぞれ
YouTubeでの振る舞いは、素の自分達。僕たちは、まず自分たちが一番楽しむということをモットーとしているので、そんな僕たちの楽しさがファンの方たちにも伝わって、(離れていても)楽しんでくれたら。
SNSを通じてファンとの交流は楽しいものであると同時に、僕たちにとって大きな励ましになっています。
と、ファンへの愛にあふれたコメントをしました。
離れていても、ファンへの感謝を忘れない、ファン思いなメンバーの一面が見られました✨
「ananのイメージは?」
ananでの撮影の感想や、印象などはありますか?
と聞かれると、田中さん・岩本さんは
デビューする前から表紙を飾らせていただいた時は、名だたる先輩が出ていたし、最初は不安でした。ありがたく重版を経験させてもらってからは、決意を新たにしました。
ananは自分たちの知らない自分達を引き出してくれますね。 自分が知らない自分の一面が引き出されるし、メンバーの知らなかった一面も見られるなって。
とコメント。次いでジェシーさんも、
そうそう。僕らは大体撮影の時にふざけてしまうんですけど、ananさんではカッコつけてさせてもらってます。いつもと違う自分達が見られます。
と続き、会場からは和やかな笑いが起きました。
「最後に、ファンと方々や読者の方々に一言お願いします!」
終始和やかな雰囲気の中行われたインタビュー。
最後にMCから質問されると、田中さん・岩本さんはそれぞれ、
僕たちが今の時代の顔だけじゃなく、これからの新しい時代にも影響力を与えていけるような存在になれたら。何年たってもその時代の顔と言っていただけるように、みんなで手を取り合って精進していきたい。
僕たちがここまで活躍出来ているのは、支えてくれているファンの皆様の力があってこそ。「目には見えない力」を大切にしていきたい。
と、熱くコメント。最後にジェシーさんは
デビューした年に選ばれるのもなにかのめぐり合わせ、運命じゃないかな。これからも全力でやれることはやる。全力で一人ひとりが仕事をして、6人を見た時になにかほっとけないな、という存在になりたいです。どんどん、『anan』の表紙を飾っていきたいです。
とファンにメッセージを送りました。
ファン思いな4人の人気の理由がよく伝わる、素敵な受賞会になりました!✨
SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan
創刊50周年を記念し、渋谷スクランブルスクエア内で行われている「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan」。
渋谷スクランブルスクエア3階にて、SixTONESとSnow Manが手にしたパンダと同じモチーフのオリジナルパンダのグッズが販売されています!🐼🔥
2020年11月11日(水)まで開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
〈取材・ライティング=飯高千尋 / 撮影・編集=中原一真〉