【試飲レポ】飲みやすいと評判のクラフトビール 『H.A.N.D』を実際に飲んでみた♡

2020年12月19日に開始したクラウドファンディングが、およそ3週間で目標金額である50万円に到達するほどの人気ぶりを見せていたクラフトビール『H.A.N.D』😳♡

ビールといえば独特の苦味が苦手という方も多いかもしれませんが、このH.A.N.Dはそんな方にもオススメの飲みやすいビールなんです✨

毎日忙しい日々を過ごしている人々に「1日30分間という時間を自分や大切な人と向き合う時間を過ごしてほしい」という想いから生まれたこのビールを実際に飲んでみました🙆‍♀️

クラフトビール 『H.A.N.D』とは？

H.A.N.Dの由来は、『Have a nice day』の略語。クラフトビールH.A.N.Dを飲んでいる時間は最高の時間・1日をを過ごして欲しいと願いから名付けられました♪

クラフトビール 『H.A.N.D』のコンセプト

コロナの影響で家で過ごすことが多くなったであろう昨今。

クラフトビール「H.A.N.D」は家族との時間も増えた中で、1日頑張った自分にご褒美として、のんびりとする時間の30分間を「H.A.N.D」片手に過ごして欲しいという思いから作られました。

「Have a nice day」
「1日の終わりに頑張った自分を褒めてほしい」
「大切な人と幸せな時間を過ごしてほしい」

というコンセプトは、まさに自宅での落ち着いたひと時を過ごすのにぴったり。

『H.A.N.D』はIPAスタイルなので、ビールの苦みが苦手な方や女性の方も一緒に乾杯を楽しめるようなフルーティで香りのよいテイストです。

思わず手に取りたくなるデザイン

思わず手に取りたくなるようなオシャレなデザインが目を引くH.A.N.Dのラベルは夜のビーチのような落ち着いた空間、雰囲気を表現しています。

「H.A.N.D」を飲んでいる間は日常生活での気疲れや嫌なことを忘れることのできるようにと願いが込められた、映画のワンシーン風のイラストになっています🌙

思わず写真に収めたくなるオシャレなデザインですよね。

ビールを買うことがカンボジアの支援にも

また売り上げの一部は、カンボジアで活動している一般社団法人 CBB・NOM POPOKの2団体に活動資金としてカンボジアの子供たちの未来のために使われます！✨

CBBは経済的な理由で学校を辞めてしまった子供たちの、学校復学から高校卒業までをサポートしていくというプロジェクト。

NOM POPOKはカンボジアの子どもたちの栄養改善を目指して、健康的なお菓子の製造とそのお菓子を教材とした栄養授業の実施を行なっているプロジェクトです。

自分がビールを飲むことが寄付に繋がるなんて素敵ですよね。

クラフトビール 『H.A.N.D』を実際に飲んでみた！

私は独特の味と苦みが苦手でビールは避けていたのですが、このクラフトビールはそういった女性の方でも飲みやすいということなので、夫と一緒に乾杯してみることに！

せっかくなので、オシャレなワイングラスに注いでみました♡グラスに注いだ時の色は濃いめ。はちみつみたいな色をしています👀

注いだ時から爽やかな香りが…！🍃

一口飲んでみると麦の香りが口いっぱいに爽やかに広がります。

味もビールの苦味が本当に少なく、甘味もあるフルーティーな味わいなので、「ビールが苦手な人でも飲みやすい！」と感動しました！💕

ビールが好きな夫も「美味しい！」と大喜び。珍しいビールですし、お酒が好きな友達へのプレゼントにもいいかもしれません♪

クラフトビール 『H.A.N.D』で大切な人と向き合う時間を

クラフトビールにも様々な種類がありますが、こちらのH.A.N.Dは美味しいだけでなく、購入することで寄付に繋がるのも嬉しいポイント。

クラフトビールを通して、海の向こうのカンボジアにいる子供たちの未来を応援できるって素敵ですよね。

爽やかで苦味が少ないですが、しっかりとしたコクがあるほんのり甘い味わいないので、ビールが苦手な方でも好きな方でも楽しめるビールです🙆‍♀️◎

是非一度飲んでみてくださいね✨