有村架純「お芝居って楽しいなと心から思える現場」
毎日が感情が揺れ動かされる、楽しい撮影現場だったと語る有村さん。
その様子について岸監督は包容力と鋭さが侍のようだったと表現していましたが、それを踏まえてどんな撮影現場だったかについて聞かれると
有村さん
テストをやらずに段取りだけしてすぐ本番に行く現場で、とにかく緊張感を凄く保ったまま、集中力だったり、持久力だったり、判断力だったり、色んな感性を一気に研ぎ澄まされる瞬間がいっぱいあった。
と告白。
続けて、
有村さん
“全部逃しちゃいけない”っていう気持ちになるので、役者たちみんながめちゃくちゃ集中して取り組んでいるので、それに私も刺激を受けた。
と現場の空気感に刺激を受けたことを明かし、
有村さん
相手の方が表現されるお芝居に毎日心が揺さぶられて、自分も動かされていくっていう。それが凄く心地良くて、やっぱりお芝居って楽しいなって心から思える現場だった。
と嬉しそうに語ってくださっていました♪