Z世代の多くの方が利用している「Snapchat」。
11月8日、そんなSnapchatの日本初となるオフラインプレスイベントが開催されました。
題材は、「Snapchat in Japan 2022 ~ソーシャルメディアの処方箋~ 」。
処方箋とは?そもそもSnapchatの魅力とは??
気になることを、Snap Japan 代表 長谷川倫也さんが語りました。👏
また、Snapchatをより楽しむ使い方や、
日本未上陸サングラス型 AR 対応デバイス「Spectacles」に関するトークセッションもレポートしていきます◎
Snapchatは単なるエフェクトアプリではない!
“10秒以内で消える”デフォルト設定で送り合い、チャットのやり取りを楽しむ事ができる「Snapchat」。
みんなには見せれない恥ずかしい系や情けない系、さりげない日常の一コマなど…。
親友にだけ話したい”ありのままの姿を写した画像や動画”を送り合うことができます◎
欧米主要国における13-24歳の浸透率はなんと90%!
Snapchatは今年、日本支社を立ち上げ日本マーケットに本格進出します。
<長谷川氏プロフィール> ソニー株式会社でソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタート。2013年にアマゾンジャパン入社。日本におけるビデオサービス(現プライム・ビデオ)の立ち上げメンバーとして、コンテンツ・オペレーションを統括、その後、モバイル・ショッピングのプロダクト・マネージャーを歴任。2017年にフェイスブックジャパン入社。グロース責任者として、フェイスブック、インスタグラムの成長を推進。2021年8月より現職。
カップラーメンを気軽にアップできる、そんなメディア。
まず、Snap Japan 代表 長谷川倫也さんより「Snapchat」についてのご紹介がありました。
長谷川倫也さん
日本においては「Snapchat」というと面白いエフェクトが豊富なフィルターアプリ、と思う方も多いのかもしれません。
それだけではありません。
「Snapchat」は全く新しい形のコミュニケーションツールです。
InstagramやFacebookなどのソーシャルメディアには、たまにいくおしゃれなレストランや映える写真を投稿する方が多いですよね。
どちらかと言うと、「非日常」の写真。
長谷川倫也さん
それに対して「Snapchat」は、キラキラした映えるものではなく、日常で食べたカップラーメンなどを気軽にアップできる、そんなメディアです。
世界には6億人を超えるアクティブユーザーがおり、13歳から24歳の90%が使っているんです。
さらにそのユーザーは、平均一日30回ほどアプリを立ち上げています!
これはすごい数字。
長谷川倫也さん
楽しいエフェクトを撮れるだけではなく、毎日の自己表現、素朴な自分を友達と共有できるからこそ、多くのユーザーが使っているのではないかなと思います。
まるでお友達と雑談をするように。