島&都市の新しい暮らしのカタチ「デュアルライフ」とは?神戸近辺の魅力を体感するツアーに参加してみた【2日目】🚅

皆さまこんばんは!

前回の1日目に続き2日目について書いていきます!

1日目を読んでいない方はこちらからどうぞ

2日目のスケジュールは前回の記事に書いてありますが振り返っておくと

  • 神戸市のコワーキングスペースで若手起業家との交流会
  • 淡路島の散策
  • ツアーの振り返りと参加者交流会

というようなスケジュールです。

ではでは早速内容に入っていきましょー!

2日目前半は神戸のスタートアップ支援の制度を学ぶ

神戸で起業家が多く生まれる仕組みを作る

2日目の前半はデザイン・クリエイティブセンター神戸、KIITO(キイト)さんにお邪魔しました。

KIITOはもともと神戸・三宮の海側にある旧生糸検査所であった建物を改修してできた、「デザイン都市・神戸」の拠点となる施設です。

デザインやアートのイベントを行うほか、コワーキングスペースもあります。

生糸検査所だっただけあり建物の外観はかなり古びた感じがしますが、逆にそこがとても洗練された雰囲気を醸し出しており、趣がありました。

KIITO入口

入口からかなりオシャレです。

中に入ると外観の雰囲気とはまったく異なり、白を基調にリフォームしてあってとてもフレッシュな印象を受けました。

子供たちの制作物

様々なクリエイティブな展示物が展示してあり、特に目を引いたのが子どもたちが制作した展示です。

KIITOでは子どもたちの創造性を育むことを目的とした体験プログラム『ちびっこうべ』を開催しています。

プロのクリエイターの技や知識に触れ合いながら、シェフ・デザイナー・建築家に分かれて13店の食べ物屋さんを作る「ユメミセプログラム」がちびっこうべのメインプログラムです。

上の写真のようなハイクオリティなお店を作り、実際に食べ物を売るということを子どもの頃から体験できるこのイベント。

こんなに素晴らしいイベントをやっているんだと感動してしまいました。。

子どもの頃はなかなか仕事というものに触れ合うことは少なかったですし、ましては自分たちで考えて仕事を生み出すような経験はできなかったので、こんなにワクワクするイベントがとても新鮮で大人まで楽しくなるよなあとしみじみしてました。笑

自分でもこのようなイベントをいつかは開催してみたいものです。

そんなこんなで進んでいくと生糸検査所のときに使われていた機械が展示されいてるフロアに着きました。

ここでは滅多にお目にかかれない歴史的な展示品が多く展示されています。

糸織機

生糸のパッケージデザインも展示してあり

県ごとにデザインの特徴が顕著に出ていてかなり面白かったです。

生糸表紙デザイン

KIITOはレンタルスペースや会議スペースも貸し出しているのですが

会議室が学校の教室のようになっていてかなり面白い!

こんな会議室だったらクリエイティブがガンガン生まれていきそう。

本当にKIITOさんはどこを切り取ってもオシャレ。

こんなオフィスで働きたいものですね!

会議室

そんな私みたいな人が働けるスペースもちゃんとKIITOにはありました。

コワーキングスペースが用意されており、ここで働いてもいいみたいです。

コワーキングスペースなので様々な企業と交流ができてアイデアも生まれていきそう。

コワーキングスペース

今日の起業家さんとの交流会はこちらのスペースで行いました。

登壇していただいたのは、IT×行政で行政の改革を行っていくためにIT会社から神戸市職員として活躍している吉永さんです。

プレゼンスペース

行政といえばいつまでも古めかしい体制というか、どうしてもお堅いイメージが抜けないと思います。

変化していく時代の中で、その変化に対応せずに今現状の体制で運営を続けていく。

そんな行政をITを用いて改革していくべく活動しているのが吉永さんです。

吉永さんの活動の中で特に面白いと感じたのは

行政運営の中での課題を民間への公募形式で解決していく制度を作っていることです。

解決したい課題をサイトで公開していて、その課題解決の方法を外部の人が提案し、採用されれば実際に外部の人と連携して解決していくそうです。

まだ現段階では実際に提案が通り、施策に移ることはなかなか難しいようですが、こういった行政と民間のコラボレーションがもっと増えていくとかなり面白いと感じました。

また、吉永さんは神戸でスタートアップ企業を増やすための活動も行っていて

話していただいた中でも

  • 500 KOBE ACCELERATOR
  • 谷上プロジェクト

がとても興味深かったです。

500 KOBE ACCELERATORはシリコンバレーを拠点に世界50カ国1500社以上を支援する、世界で最もアクティブなシード投資ファンド「500 Startups」と神戸市がパートナーとなり、スタートアップ支援を行うアクセラレーションプログラムです。

アジアでもこのプログラムを行っているのは日本しかなく、アジアの多くの国からこのプログラムに応募をしてくるみたいです。

しかもパートナーとなっているのが日本の中でも神戸市という面白さ。

神戸市がスタートアップの支援に力を入れているのが目に見えますね。

また谷上プロジェクトは変化を起こしたい人が集い、新しい人や環境を生み出していこうというプロジェクトです。

このプロジェクトはかの有名なChatWorkが中心となって進められています。

なんとChatWorkは本社を神戸に変更するほどこのプロジェクトに力を入れているみたいです!

こういったスタートアップを支援する仕組みを神戸市は力を入れていて、だんだんと神戸に人が集まってきているそうです。

行政がこのようにスタートアップを支援するような活動をいろいろな地域で行っていけば、もっと日本て面白くなりそうだと思います。

吉永さんのお話が終わったあとは

神戸でスタートアップ企業を経営している役員の方々との交流会でした。

セミナーや講演会では聞けないような、経営の裏側や苦労話など等身大のお話がたくさん聞けてとても充実した時間でした。

皆さんに共通していたのは、「最初から上手くいく会社は絶対にない、幾度の失敗を繰り返してその度に下から這い上がっていくことで見えてくるものがあるということ」

実際に生きるか死ぬかの綱渡りを続けてきているからこそ、心の底から沸々とこみ上げってくる言葉の一つひとつはとても深く突き刺さりました。

こういった方々と常に触れ合いながら切磋琢磨してスタートアップが成長していける環境がある神戸はとても魅力的だと改めて感じましたね。

2日目後半は淡路で自然と海の幸を楽しむ

都会に疲れたら息抜きをできる空間

交流会が終わったあとは神戸から淡路へと向かいました。

淡路島まで結構遠いと思っていたのですが、車で30分で着くという近さ。笑

明石海峡大橋を渡ればすぐに淡路島に到着です。

神戸の都会の景色からは一変し、橋を渡っただけで自然溢れる景色へと変わっていく光景は東京ではなかなか味わえない光景でした。

都会と島が30分で移動できてしまう、これが島都市の魅力の真骨頂ともいえるでしょう。

淡路は言わずもがな海鮮が美味しいことで有名ですよね。

ということでその海鮮をふんだんに楽しめるお店を用意してくれていました。

「希凛(きりん)」というお店で淡路でもかなり有名なお寿司屋さんらしいです。

予約もなかなかとりにくいという話だから心躍りますね!

店内はカウンターがほとんどでいかにもな雰囲気が漂っていました。

カウンター席

目の前に広がる明石海峡大橋を眺めながら一貫ずつ運ばれるお寿司を頬張る贅沢さ。

そこにキリンのラガービールの美味しさが加わり、この世とは思えない至福の時間でした。

お寿司

この2日間のフィナーレを飾るには最高のお店。

また淡路にきたときはこのお店に絶対に行こうと強く思いましたね。笑

食事を終えると神戸に戻り、ほかのコース参加者と合流し、互いのコースの内容を発表しあいました。

ほかのコースもかなり充実した内容で、また違った視点での神戸・芦屋・洲本・淡路の良さを体験していて時間があればぜひほかのコースも体験してみたいです。

このツアーを振り返って

この2日間を通して神戸の街並み、神戸の人たちの人柄の良さと熱量の大きさ、スタートアップの支援制度、自然の豊かさなど様々なことを学んできました。

想像以上に神戸という町は魅力的で、正直東京に戻ってからもしばらくは興奮が収まりませんでした。笑

この企画の通り、島と都市が共存していて都市での普段の生活に困ることはないし、自然の中でもゆっくり過ごせます。

そんな環境だからこそ、若い人からご年配の方までが過ごしやすいのだと強く思いました。

このような風土を活かした街づくりを様々な地域で行えれば日本全体が活気づきますし、人口の分散にもなるでしょう。

私自身この経験を活かして今後の活動につなげていこうと思います。

つたない文章でしたが最後までお付き合いいただきありがとうございました!

それではまた!

SNSをフォローする♡

Instagram

Twitter

LINE

この記事を書いた人

yutty

ライターなんだ。人間だもの。

あなたにおすすめ