地域農業と新しい働き方の魅力を伝える「JAるもい ワーキングイベント」が大盛況!始球式には五十嵐亮太氏が登場

るもい農業協同組合が、マイナビ農業との連携により明治神宮野球場で「JAるもい ワーキングイベント」を開催しました。

イベントの概要

るもい農業協同組合は2025年9月21日に東京ヤクルトスワローズ-阪神タイガース戦(セ・リーグ公式戦23回戦)の試合中に「JAるもい ワーキングイベント」を開催。観客29,375人に向けて、るもい農業の魅力と新しい働き方を広く伝えました。
特賞として冬のるもい農業体験ツアーやるもいエリア特産品詰め合わせが用意され、先着15,000名様には情報誌「つなぐ」が配布されました。

五十嵐亮太氏による始球式とるもいエリアのPR活動

ヤクルトOBで、るもいエリア出身の五十嵐亮太さんが、背番号53の「JA RUMOI」の特別仕様ユニホームで始球式を務め、観客を沸かせました。また、五十嵐亮太さんが故郷・るもいエリアを訪れ農業体験を行った様子をもとに制作されたCM映像が球場ビジョンから放映され、観客からは大きな拍手が送られました。五十嵐亮太さんは、地元・るもいエリアの自然豊かな環境や美味しい農畜産物、海産物などの魅力について熱くPRし観客とメディアの注目を集めました。

るもい農業協同組合の取り組みと協力企業

るもい農業協同組合は、「ふるさと共創事業」を展開し、農産物PRや販路拡大に取り組んでいます。そして新たに、株式会社マイナビと連携し、「るもい農業バイト」を展開し、農業体験を通じて地域の魅力を伝え、担い手不足解消のきっかけづくりを目指しています。協力した株式会社マイナビでは、特にマイナビ農業アプリ『農mers(ノウマーズ)』を通じて農業バイトの募集や農業体験の情報発信を行い、イベントを通じて多くの登録希望が寄せられました。

今後の展望

るもい農業協同組合は、今回のイベントを契機に、引き続き地域活性化と担い手確保に向けた活動を展開していきます。スポーツや新しい働き方の提案、観光との連携を深め、るもいエリアの農業と地域の魅力を広く発信し旅行者の推進を図っていきます。

主催者概要

JAるもいは、北海道の北西部に位置する自然豊かなるもいエリアで数々の農畜産物を取り扱う。お米、小麦、メロン、かぼちゃ、とうもろこし、アスパラガス、さくらんぼ、お花、牛乳、牛肉といった北海道の食の宝庫を提供しており、2021年2月に誕生したばかりの農業協同組合です。
関連URL: https://www.ja-rumoi.jp/

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