女性グラビア週刊誌『anan』が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD 2022」が
2023年11月12日(日)に、都内で開催。
授賞式に菊池風磨さんが登壇されました。
ananへの思いや、今年の活躍・今後の活躍について語っていただきました♡
目次
anan AWARDとは?
1970年に創刊し、2020年に50周年を迎えたananは、現在の日本のL判女性誌のひな型となった唯一無二のオールグラビアライフスタイル女性週刊誌。
その時代の女性の気持ちに寄り添い、“流行” “ファッション” “気分”を追いかけながら、時のスターの方々を特集してきました。
そこで、記念すべきananが50周年を迎えた2020年より「anan AWARD」を立ち上げ。常にトレンドを追いかけ発信している中で、その年のムーブメントの先駆けや時代の象徴となっている人・モノ・コトをananとして認定。
受賞の方には、「時代を象徴するスター」=“時代の顔”として、感謝を込めて、ananのマスコットであるアンアンパンダにちなみ“金のパンダ”が贈呈されます。
anan AWARD 2023 大賞 菊池風磨
デビュー12年目となるグループとしての音楽活動はもちろん、ドラマ・バラエティー・SNSと大活躍の菊池風磨さん。
2023年では、ソロ表紙2回、グループ表紙、櫻井翔さんとのセッション表紙、洗濯大名のブックカバーの計5回、ananの表紙に登場され
「anan AWARD 2023」を受賞。
バラエティとは違った、スマートな雰囲気で登場されました。
受賞した今のお気持ちを聞かれると、
恐縮しています。素敵な賞をいただけてとにかく嬉しくおもってる次第でございます。
思っていたよりも金パンダが”重い”ですね笑色んな”想い”があるからだと思います。
と笑いを交えてお答えいただきました♡
登場したパンダちゃんにバラをプレゼントした菊池さん。
渡すことは考えていたんですかと聞かれると、
そうですね、こんなに素敵な賞を頂いているので僕からも感謝の気持ちを伝えたくて薔薇を渡したんですけど、思ってたよりパンダちゃんが細身だったことが驚きでした笑
とお答えいただきました。
現在までのanan表紙について
SexyZoneでのanan初表紙をご覧になった菊池さんは、
うわぁ懐かしいですね~、若いですね。
この若さがないとあそこまでシャツははだけられないです、照れくさくて。
あれで街歩いてましたからね、笑
と初表紙を懐かしんでいました👀!
バディ表紙として初の重版をしたSexyZoneのメンバーである中島健人さんとの表紙について印象は?
という質問に菊池さんは、
ありがたいですね〜、色んなシチュエーションで撮りましたね、どっちが黒でどっちが白かみたいな笑
編集長の方が悩まれていて逆の逆の逆みたいな、何回か表になってましたけどね笑
メンバーは1人5冊くらい買ってくれてるんじゃないですかね笑
と当時の思い出を語ってくださいました。
初の単独表紙をご覧になられて、
グループ初の表紙よりはだけてますね、笑
嬉しかったですね初の1人表紙。僕のひとつの夢でもあったので、体の露出が多かったので体を作っていたこともあって、僕お気に入りの1冊になりました。
発表の瞬間から色んな方からご連絡させて頂きましたね。二宮くんに「お前はテラフォーマーか」って言われたのは印象に残ってます。笑
と嵐の二宮和也さんとのエピソードをお話いただきました。
菊池さんの印象に残っている表紙について聞かれると…
兄貴(櫻井翔さん)と2人で撮影した表紙ですね。
不思議な感覚でした、こんなことってホントにあるんだというか、丁度ドラマのタイミングだったので。
と櫻井さんとの表紙について嬉しそうに語られていました。
また洗濯大名のバックカバーについて聞かれると、
ちょっとしたドッキリかと思ったら、ちゃんと発売されていました笑
一丁前に大名がカッコつけて出てるのが面白いですね。
コンビニに行くと大名側になっていて、皆でいじってきてるんだと笑
そろそろ待ち受けにしようと思います。
とお話されました✨。
ドラマやバラエティーでの活躍について
現在放送中の『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』について
和気あいあいとやっていて、好きなようにやってくださいと言われているので好きなようにやっています笑
最近みんな慣れてきたというか、ちょっと足りてないなと求められる事がありまして、演者の皆さんが笑いを堪えながら演じてくれていて、笑ってくれてることにやり甲斐感じてます。
最近はキャストの皆さんもなれてきてしまって、誰も何も笑わない時間が僕の眠れない夜を作りそうです。
とそんなゼイチョーキャストの皆さんに菊池さんから、
「笑っていいんだよ?」
と一言いただきました。
また現在シソンヌの長谷川さんとMCを務める『何か”オモシロいコト”ないの?』について
僕の顔のお面があるんですけど本物の風磨を当てろという企画があるんですけど、そのお面総額400万円かかっていて、ゲストの方が当てられないと僕出られないんですよ笑
スタッフの方に菊池さんから、
「僕いるから」
とコメントいただきました。
菊池風磨さんの今後の目標について
SexyZoneの活動に関して、12月に行われるドーム公演への意気込みを聞かれると、
グループとしては昨年ドームに初めて立たせていただいてんですけど、今年もドーム公演がありまして、前年に比べて福岡が増えていたりするので、東京大阪と着て福岡の皆さんに会えるのが嬉しいですね。
アリーナ公演では会場の兼ね合いで福岡公演が出来なかったので、ドーム公演が実現出来てうれしいですね。
今回は3大ドームですが、4大5大と増やしていけるように精進してまいります。
待っていてください。
とファンの皆さんへのコメントをいただきました。
SexyZoneの今後の活動について
名前が変わるという大イベントが待っていまして、話し合いを重ねているところですが、皆前向きに進んでいます。
どんな名前にするのか、いつ発表するのかそこが一番大きなことだと思いますね。
とお答えいただきました。
最後に配信をご覧に皆さんにコメントしていただきました。
この度はこのような栄えある賞をいただきましてひとえに皆さんのおかげだと思っております。
我々SexyZoneはバラをもってデビューしたというのもありまして、今回バラを携えて登壇しましたが最後に一言だけ言わしてください…
「SexyRose🌹」。
とSexyZoneの名台詞をいただきました💕♪