女性グラビア週刊誌『anan』が選ぶ“時代を象徴するスター”を表彰する「anan AWARD 2022」が、2022年11月12日(土)に、都内で開催。
授賞式に、山田涼介さん、 Travis Japanさん、松下洸平さん、上白石萌歌さん、Awichさん、小島秀夫さんらが登壇しました!💐
目次
anan AWARDとは?
1970年に創刊し、2020年に50周年を迎えたananは、現在の日本のL判女性誌のひな型となった唯一無二のオールグラビアライフスタイル女性週刊誌。
その時代の女性の気持ちに寄り添い、“流行” “ファッション” “気分”を追いかけながら、時のスターの方々を特集してきました。
そこで、記念すべきananが50周年を迎えた2020年より「anan AWARD」を立ち上げ。常にトレンドを追いかけ発信している中で、その年のムーブメントの先駆けや時代の象徴となっている人・モノ・コトをananとして認定。
受賞の方には、「時代を象徴するスター」=“時代の顔”として、感謝を込めて、ananのマスコットであるアンアンパンダにちなみ“金のパンダ”が贈呈されます。
anan AWARD 2022 大賞 山田涼介
授賞式では、受賞インタビューとビジュアル撮影を同時に敢行。凛とした姿で授賞式に登場した山田さんは、報道陣の前でもクールな雰囲気で撮影に望んでおり、思わずその美しさには息を飲むほど…!
しかし、撮影が終了し、ananのマスコットであるananパンダがトロフィーを運んでくると、思わず笑顔に♡
大賞を受賞した山田さんは、
私達ごとではありますが、明後日、我々Hey!Say!JUMPのグループが15周年を迎えるというタイミングでもあり、私、今年20代最後の年なんですね。その年にこういう記念すべき名誉ある賞をいただけるのは本当にありがたく思いますし、これからもたくさんのエンターテインメントを色々な形で楽しんでいただけるように日々努力していきたいと思います。
と受賞への喜びと今後の意気込みについてコメントしていました!✨
山田涼介、2022年は“4度”表紙に!2022年はどんな1年だった?
現在発売中のanan 2323 号「トレンド大賞 2022」特集 では、主演ドラマの放送中であり、CDデビュー15周年記念日直前の中、“時代の顔“として、 表紙に登場している山田さん。
2022年はananの表紙に最多となる4度登場しているが、その中でも嬉しかった回について、
ゲーム特集で僕を表紙にっていってくださったのは本当に嬉しかったんですよね。
と明かし、その理由について、
僕がゲーム配信をする気持ちとして、やっぱりアイドルでもない、俳優でもない、割と素に近い山田涼介をお届けしたいと思ってやっているので、その中でも、数あるゲーム配信者の中で僕を選んでいただけたというのが嬉しかったです。できることなら、これから先もずっと続けていきたい。
と説明。今後のゲーム配信にも意欲的な姿勢を見せていました!✨
また、山田さんは2022年は映画3本、ドラマ2本で主演を務めるなど、俳優としても精力的に活動。“俳優”としての2022年はどんな一年だったかと問われると、
充実していたなと思います。ツアーと重なったりして心身共に辛くなったりもすることもあるんですけど、やっぱりテレビ越し待ってってくださる人がいると思うと頑張れるんですよね。綺麗事とかではなくて、本当に思ってる。僕自身、楽しんでもらえたらそれでいいやって思っているので、エンターテインメントとして俳優業も頑張っていきたいです。
と誓っていました。
山田涼介“挑戦すること”への気持ち
これまで、様々なエンターテイメントにチャレンジしてきた山田さん。新しいことに挑戦する際に何か決めていることなどはあるのかと問われると、
自分自身に言い聞かせていることはないですけど、新しい扉を開くのってすごく勇気のいる作業だと思うんです。でもそれをできる人間がやらないと後ろが詰まっちゃうばかりなので…。僕もこの年になって後輩達もたくさん増えてきたので、後輩にも“こういう道もあるんだよ”という道標を作ってあげないといけないだろうなという、先輩としての気持ちが芽生えてきた。
と後輩ができたことによって徐々に心境の変化があったことを明かしました。
そして、その上で
自分が道を切り開ける人間なのであれば、新しい扉を開いたり、冒険してみようかなという気持ちは常に持っています。
と自身のチャレンジへの姿勢を教えてくださいました!
山田涼介、Hey! Say! JUMP 15周年と今後の目標
また、2007年11月14日にCDデビューしたHey! Say! JUMPは、授賞式の2日である2022年11月14日がデビュー15周年に。
“15年間”のグループ活動について問われた山田さんは
どんな15年だったんですかね。早かったなぁ…とは思います。振り返ってみるといろんなことあった。
としみじみとコメント。
本当に我々は若くしてデビューさせていただいたので、まだ29という年でデビュー15周年イヤーを迎えることができるのは、みなさまが普段応援してくださるおかげです。“まだまだここからだな”という思いが自分としてはあるので、20周年、25周年、30周年もグループみんなで過ごせるように応援していただけたらなと思います。
と呼び掛け、メンバーたちに掛けたい言葉については
美味い酒飲もうな!
と一言。
仲良いので、特にかける言葉もないんですよ。でも、半年に一回とか、周年になるとみんなでご飯行ってたりはしていたので、ここ最近はコロナの影響もあって行けてなかったので、落ち着いたらまた行けたらいいなと思います。
とメンバーと仲が良いからこそのフランクなメッセージであることを説明していました♪
最後に今後チャレンジしたいことについて聞かれると、山田さんは
ぼくはあまり目標とか夢とかをあまり立てないタイプ。その時にやりたいと思ったことを瞬時にやれる人間でありたいとは常に思っているんですね。なので、今あまりこれやりたいなっていうのはないんですけど…。
と個人的な目標はないとしながらも、
グループで国立(競技場)とかでやってみたいですね。大きいこというのであれば、いつか。
Hey! Say! JUMPとしての展望を語ってくださいました。✨