【次世代部門】窪塚愛流&横田真悠
「次世代部門」は、これからの時代を作る新たな世代の方々から、ジーンズ・スピリッツを感じられる方を、主催者である日本ジーンズ協議会「ベストジーニスト選考委員会」によって選考し決定します。
窪塚愛流、デニムは「ファッションアイテムに欠かせない」
2018年に芸能界デビューを果たし、2021年から本格的に俳優活動を開始した窪塚さん。この日はデニムのセットアップ姿で登壇されました。
窪塚さんはドラマや映画など着実に出演作品を重ね、注目を集めていることもあり、今後の活躍への期待と“自分らしさを追求し、自分を最大限に表現すること”がジーンズ・スピリッツと通ずるとして受賞。
窪塚さんは、
僕にとってジーンズとは、幼い頃から馴染み深く、今でもファッションアイテムに欠かせないものの一つです。この素敵な賞をいただいて、俳優として仕事に対して意欲も高まり、とてもやる気に満ち溢れています。これからも、地に足を着けて日々精進したいと思います。ありがとうございます。
とジーンズへの愛と受賞が今後の俳優活動への刺激になったことをコメント。
この日のファッションについても、
トップスのGジャンの方が通常よりもシルエットがふんわりしていて可愛らしいので、そこがポイントです。
と明かしてくださいました♪
横田真悠、初めての“賞”に喜び
また、横田上下それぞれ違うデニムをセットアップ風に合わせ、髪をアップにしたファッションで登壇。
受賞の喜びについてコメントを求められると、横田さんは
このような素敵な賞をいただけてすごく嬉しいですし、私以上に家族がすごく喜んでくださって、私自身こういう賞をいただくことが初めてなので、この初めての賞がベストジーニスト賞ですごく嬉しいなと思っております。ありがとうございます。
と喜びいっぱいにコメント。コーデのポイントについても、
ちょっと抜け感が出るように、インナーにシースルーのアイテムを持ってきたところがポイントです。お腹とか。ヒールも若干透けているんです。
と紹介してくださいました♪
また、横田さんはジーンズは幅広い世代の方に愛され、長く使っていけるアイテムだとし、
私自身もジーンズのように、長く愛されるように頑張っていきたいです。
と今後の芸能活動でも目標も明かしました。
〈取材・文・撮影=楢崎瑞姫〉