冬の風物詩ともいえる「JR SKISKI」のメインキャストに、今大人気の女優・出口夏希さんと、俳優・青木柚さんがダブル抜擢決定⛷️!!
今年12月19日からJR東日本エリアの主要駅などに広告が掲載され、来年の1月からはテレビCMが公開予定です!
タイアップアーティスト「Pablo Haiku」さんの書き下ろし楽曲と共に、今までとはまた違った「JR SKISKI」のCMが、青春の冬を盛り上げること間違いなし!
今回はダブルキャストの出口夏希さんと青木柚さんのグラフィック撮影のメイキングの様子とインタビューをお届けします♡
目次
これまでとひと味違う、今年の「JR SKISKI」とは…
今年のテーマは、リアルな冬の世界観を感じてもらうため、女子グループ、男子グループそれぞれの視点を持った表現となっており、「白」「熱」「白熱」という言葉を使って、見る人によってイメージが自然に膨らむようなキャッチコピーになっています。
そんな世界観を表現するために今回選ばれたのが、今若い層を中心に大注目の2人、出口夏希さんと青木柚さん!
新鮮さを感じるナチュラルな表情と、演技力に注目です👀✨ !!
気になる撮影エピソード
出口さんは白を基調とした寒色系のウェアに黄色いニット帽やグローブで、小物をポイントカラーにした装い♡
一方、青木さんはブラウンやピンクなどの暖色系のウェアに身を包んだ装いで登場しました♡
二人は初めて手にしたというスキーやスノーボードに興味津々。
青木さんはスノーブーツのゴツさに驚きつつも、スノーボードを持ちながらの決めポーズはバッチリ!!
出口さんは、スキーストックを持ちながら滑走するポーズでカメラの前ではしゃいだりと、待ちきれないワクワク感が全身から感じられ、 初々しいお二人の姿がとても印象的でした♡
続いて、雪山をイメージしたスタジオでの撮影では、出口さんは「雪だぁ!」と、とても嬉しそう♡
撮影では、舞い落ちる雪の中、白い息とともに撮影をしていきます。
幻想的な白い光に包まれ、出口さんの透明感が一段と増したようでした。
何度もポラロイドで確認をして、出口さんもその写り具合を確認。
気持ちを込めていざ本番撮影へ!
約10枚ほどと限られたフィルムのためシャッターを切るたび、少し緊張が走ります。
出口さんの凜とした横顔と吐く息が表す、熱さの一瞬の美しさをフィルムに焼き付ける、そんな幻想的な一枚が撮影されました!
また、そんな出口さんのカットとは対照的に、青木さんは思いきり雪をかぶったり、スタッフと雪を掛け合ったりしながら、雪を浴びる動きのあるシーンが撮影されました。
青木さんの楽しそうな表情と雪の飛び具合を合わせるために、何度も繰り返し撮影が行われましたが、青木さんの良い表情が無事に撮れて、撮影は終了!
また12月には実際にスキー場での撮影が行われるとのこと!
出口さんと青木さん、それぞれが一瞬の中に込めた『白熱。』を表現したグラフィック(ポスタービジュアル)に、期待が高まりますね♡
【出口夏希・青木柚】インタビュー
メインキャストに選ばれ「ほんとに驚きました」
Q:「JR SKISKI」のメインキャストに選ばれたご感想をお願いします。
出口夏希さん
素直に嬉しかったです。歴代の(錚々たる)方々が何年も続いていた中に私もメインキャストとして入れて嬉しいです。
青木柚
さん
ほんとに驚きました。
マネージャーさんから聞いた時は声が出ましたね。
ほんとに想像していなかったので、今日この撮影が来る前日くらいまで、 いつ「やっぱり無しになりました」と言われても 落ち込まないように心を作っていたので、 実際今日撮影を迎えられて、「ああ 本当だったんだ」というのと、純粋にすごく嬉しい気持ちです。
「雪をわあって投げたり…」と撮影の感想を語る
Q:本日のグラフィック撮影はいかがでしたか?
出口夏希さん
雪の中で撮影しているような気持ちになりました。
青木柚
さん
とても楽しかったですね。
あまり雪の中での撮影はしたことがなかったので、雪をわあって投げたり、すごく新鮮な気持ちで楽しめました。
Q:今回は、デジタルとフィルムの二本立てで撮ってましたけど、フィルムの緊張感とかはありましたか?
出口夏希さん
まだ でき上がったものを見れていないので、すごく楽しみです。
おしゃれなウェアに驚いた2人
Q:スキー・スノボウェアを着てみていかがですか?
出口夏希さん
私が最後に見たスキー・スノボウェアってすごく派手なイメージがあったんですけど、こんなにもオシャレで、スキー・スノボウェアでオシャレできるんだなって思いました。
青木柚
さん
こんなにオシャレなんだと。
下のパンツもピンクだし、衣装合わせした時から普通に街で着たいな みたいなオシャレさがあって。
これはゲレンデに友達とかと行っても、人によって着こなしが違うだろうから、そういうの見るのも醍醐味だなというのは、着て初めて思いましたね。
Q:先ほどのスタジオの時にブーツ履いた時に何か感想おっしゃってました?
青木柚
さん
あんなに重いんですか?ブーツって。
初めて足を通したので、未知ではあるんですけど楽しみですね。ゲレンデで。
「去年は雪山で…」と雪の思い出を語る
Q:雪の思い出は何かありますか?
青木柚
さん
小学生くらいの時、雪が大好きっ子だったので、家の前に自分が入れるくらいのかまくらを作って、タオルやら何やら敷き詰めて、小一時間くらい過ごすという。
写真にも残っているんですけど、自分の中ではあれを毎年やっていたのが印象的だなというのはあります。
出口夏希さん
雪の思い出は、雪山で去年撮影してました。暴風の中…。
Q:その時どうだったんですか?寒かったんですか?
出口夏希さん
寒かったんですけど、東京にいると雪を見られる機会がそんなにないので、寒いけどずっとワクワクしてました。
気になる『白熱』していることとは…
Q:今シーズンのキャッチコピーは『白と熱。』ですが、最近個人的に『白熱』していることはありますか?
出口夏希さん
ありません!(笑)
ほんとになくて…。
今はないんですけど、今年は白熱みたいなものを何か探したいですね。
青木柚
さん
白熱してることは、おはぎ作り。
おはぎを作ることに白熱しています。
Q:普通のおはぎですか?
青木柚
さん
そうです。
もち米を炊いて、あずきを煮るという。
頻繁には作らないんですけど、毎年この季節になると、「あ、おはぎ作んなきゃ」という気持ちに謎になってきてしまって。
今年もつい先日作ってみたんですけど、今回はボーっとしてしまって。
あんまりうまくいかなかったんですけど、一回に作る量が多いので、家族と友人に押し付けて、今はリベンジを準備しています。
Q:レシピはどなたから何か…
青木柚
さん
ネットです。
ネットでおはぎの作り方って調べて、自分の携帯のメモに書いておいて、いつでも作れるようにみたいな感じでやっています。
Q:数多あるお菓子の中から、なぜおはぎだったんですか?
青木柚
さん
チョコとかもすごく好きなんですけど、和菓子が好きで。
その中でも自分で甘さを調節できるのがあんこのイメージがあったので、趣味があまりない自分なりに続けてみようかなみたいな感じで、すごく楽しく毎年一人でやってます。
「自分の性格」と「今年の漢字」一文字ずつで表すと…
Q:今シーズンのキャッチコピーは『白と熱。』ですが、ご自身の性格を2つの漢字一文字で表すと『何と何』になりますか?
青木柚
さん
普通の『普』と、特別の『特』かなというのが自分の中ではあります。
何が普通なのかは一旦置いておくとして、物でも、自分の内面的にも、シンプルという意味に近い普通がとても好きで。
その反面、絶対ここだけはこだわりたいみたいな、特別な部分もあって。
オーソドックスな中に、ここだけはこういう個性を出したいみたいな、そのバランスが自分の中であります。
そういう部分を周りの人にはめんどくさいとも言われるんですけど、表すとしたらその二文字かなというところです。
出口夏希さん
『静』と『動』。『静か』と『動く』。
すごく普段は明るく見られるんですけど、静かな時もあるよ!っていうことで、『静』と『動』です!
Q:じゃあ普段は静で、お仕事の時は動ということですか?
出口夏希さん
どうなんだろう どっちも…プライベートでもお仕事でも、さっきまで踊ってたのに、急にパタッて寝るとか、静と動です(笑)。
「JR SKISKI 2024-2025年シーズン メイキング」 Trepo公式YouTubeにて公開!
そんな出口さんと青木さんがダブルメインキャストとして出演している「JR SKISKI 2024-2025年シーズン メイキング」動画がTrepo公式YouTubeにて公開されています♡
実際の撮影風景をぜひ動画にてお楽しみください♪
お得なキャンペーンスタート!
今年もスノーレジャーシーズンの到来を告げる「JR SKISKI」キャンペーンがスタート⛄️
キャンペーンサイトでは、各スキー場までお得に行けるきっぷや旅行商品、期間限定キャンペーンなどが紹介されているので、要チェックです🔍✨ !!
⚫︎キャンペーンサイトhttps://www.jreast.co.jp/jrskiski/lp/
⚫︎キャンペーン期間 :2024年12月19日(木)~2025年3月31日(月)
2001年10月4日生まれ。
俳優。
「ミスセブンティーン2018」に選出され、「Seventeen」専属モデルとしてデビュー。現在は「non-no」専属モデルとして活動中。
2019年にドラマ「ココア」ではドラマ初出演にして初主演を務める。
近年の出演作に、「ブルーモーメント」、Netflix映画「余命一年の僕が余命半年の君と出会った話。」、劇場映画「赤羽骨子のボディーガード」に出演している。
2001年2月4日生まれ。
俳優。
映画「14の夜」(16)でスクリーンデビュー。 W主演を務めた「うみべの女の子」(21)の演技が評価され、第76回毎日映画コンクール「スポニチグランプリ新人賞」にノミネート。
主な出演作に、映画「不死身ラヴァーズ」(24)、「まなみ100%」(23)、「神回」(23)、「MINAMATA」(21)、ドラマ「最高の教師」(NTV)、「モアザンワーズ」(Amazon Prime)、「往生際の意味を知れ!」(MBS/TBS)、「カムカムエブリバディ」(NHK)など。今後も話題作への出演を控えている。