神戸牛やトリュフなどの高級食材を使用した本格ハンバーガーが、なんと原価同等の990円でいただけちゃうんです!
お店の名まえは、ズバリ「GENKAI BURGER(限界バーガー)」🍔!
レコールバンタン校舎(中目黒)にて2021年1月22日より期間限定でオープンします😚。
実は、未来のシェフたちが通う製菓・カフェ・調理の専門学校「レコールバンタン」の生徒さんたちが実践的な経験を積むために立ち上げられたお店なんです✨。
そんな彼らが作るのは、レストラン「sio」の鳥羽周作シェフを監修に迎え、試行錯誤した超本格高級バーガー!
今回は気になる「GENKAI BURGER」のメニューをレポートしていきます❤︎
目次
レコールバンタンとは
レコールバンタンとは、製菓・カフェ・調理と「食」の分野に特化した人材を育成する専門スクール✨。
「おいしいだけが、ゴールじゃない。」をコンセプトにしているので、技術だけでなく将来お店を持つ方法も学べます◎
そんなレコールバンタン卒業生の開業実績は300店舗以上!!
ここでしか学べない実践授業も豊富で、未来のシェフがたくさん通っています👩🏻🍳♡
【GENKAI BARGER】とは
「GENKAI BURGER」では、運営、集客すべてレコールバンタンの生徒さんが主体となります✨。
生徒さんには実践経験を積んでもらい、お客様にはメニューを原価で楽しんでもらう新しいスタイルの店舗です!
「将来はシェフになり、いずれはお店を持つ」という夢を叶えるため、料理の技術だけでなく、SNSを用いた集客や店舗運営について実践方式で学んでいます◎
お店の名前にもなる「GENKAI(限界)」には、
①限界までこだわりを持って作ること ②限界まで高級な食材を使用すること ③限界まで価格を抑えて販売をすること
という意味が込められているんだそう💞。
【GENKAI BARGER】原価同等の理由
通常、商品の価格設定は、原価に光熱費、人件費など発生するコストをプラスします。
しかし「GENKAI BURGER」では、「飲食店のリアルな経営に興味を持っていただきたい!」という思いから、原価や収支をオープンにすることをコンセプトとしているのだそう✨。
だから「GENKAI BURGER」は高級なのに安い、を実現できるんですね❤︎
確かに、原価などをあまり意識することはなかった方も多いはず…!
未来のシェフが通う学校ならではの新しい発想ですよね☺️。
鳥羽周作シェフ監修!
「GENKAI BURGER」では、予約困難なミシュラン獲得レストラン「sio」の鳥羽シェフが監修!
技術支援、食材選定から味まで全てをトータルバックアップされたんです✨。
学生に、鳥羽シェフが提唱する「sio のイズム(ロジック)(※事項記載)」の5味+1という考え方を伝授されました。
「何度も試作を重ね試行錯誤をしていく学生の皆さんの姿に私自身も学ぶものがあった」とコメント。
短期間での学生さんの成長ぶりに驚かされたそうです☺️。
鳥羽周作シェフ提唱「5味+1」とは
鳥羽シェフが提唱する「sio のイズム(ロジック)」に5味+1という考え方があります。
5味+1とは、「5味に辛味、食感、香りが加わることで立体的で奥行きがある料理」のこと。
5味の「甘味、塩味、酸味、苦味、旨味」と+1の「辛味、食感、香り」それぞれの味の強さがその料理のカタチを定め、個性となり、全体はまとまりながら(どこか懐かしさもありながら)これまでに食べたことがない味(=sioらしさの一つ)を作り出していくのだそう。
【GENKAI BURGER】こだわりのメニュー
「GENKAI BURGER」の看板メニュー「トリュフ香る神戸牛“GENKAI”チーズバーガー」をはじめ、ポテトやドリンクもほぼ原価で販売されるんです♪
こんなに豪華な高級ハンバーガーをこの値段で食べられるなんて嬉しい😍!
〈フードメニュー〉
- 神戸牛 “GENKAI” チーズハンバーガー:990円(原価981円)
- ポテト(レモンソルト/トマトソルト):110円(原価108円)
〈ドリンクメニュー〉
- クラフトコーラ:150円(原価142円)
- クラフトレモネード:150円(原価142円)
- クラフトレモンジュース:100円(原価93円)
- クラフトジンジャーエール:150円(原価146円)
- 志賀高原ペールエール:460円(原価460円)
- ブリュードッグパンクIPA:360円(原価360円)
- 常陸野ホワイトエール:370円(原価370円)
ドリンクは鳥羽シェフ直伝のレシピで、学生さんが作っている自家製!
コーラやジンジャーエールも素材の味が楽しめます❤︎
限界までこだわり抜いた、プレミアムな食材を徹底解剖していきます🍔♡