6月15日にJR東京駅構内の地下1階改札外のエキナカ商業施設「グランスタ丸の内」にスムージー・ジュース専門店「Jamba(ジャンバ)」から、世界初のデリカフェ「Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI」がオープン。
今回は実際にTrepo編集部が店舗を訪れ、取材させていただくことに👀✨
ヴィーガンの方やダイエット中の方でも、気兼ねなく食べられるメニューが沢山あるのでぜひチェックしてみてくださいね。
目次
「Jamba(ジャンバ)」とは?
「Jamba(ジャンバ)」は、1990年にカリフォルニアで創業し、フローズンの果物・野菜や濃縮100%ジュースを使用したムージー・ジュース専門店。
自然なものに拘っており、合成着色料・人工甘味料・果糖ぶどう糖液糖は不使用なとろこが特徴で、アメリカをはじめ世界中で愛されています。
2010年には韓国に海外1号店を出店し、全世界で870店舗以上を展開。
そんな世界中で人気の「Jamba(ジャンバ)」から世界初となる新業態のデリカフェが「Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI」です!
「Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI」
6月にグランスタ丸の内にオープンした「Jamba Kitchen Labo GRANSTA MARUNOUCHI」は「ナチュラル・ヘルシー・ポップ」がコンセプト。
ナチュラル・ヘルシーな選べるドリンクやフードメニューと、ポップな店内が特徴的です♪
スムージーやジュースのほか、「Jamba(ジャンバ)」で世界初の自分の好みで選べるデリプレート、日本初となるサラダ、サンドウィッチ、プラントベースラテ、スイーツも提供しています。
今回はナチュラルヘルシーなメニューを実際にいただいた感想と共にご紹介します!✨
定番のスムージーに日本限定メニュー
定番のスムージーは日本限定の「ソライロ・コージー」をはじめ、プロテイン入りのパワースムージー「ピービー・バナナプロテイン」などオリジナルのスムージーが多数ラインナップ。
今回はアメリカで人気No.1だという「マンゴー・ア・ゴーゴー」と日本限定の「ソライロ・コージー」をいただくことにしました!
「ソライロ・コージー」は鮮やかなブルーが特徴ですが、添加物は不使用。スピルリナ・ブルーという天然着色料を使用しており、舌が青くならないので気にせず飲むことができます!
トロピカルフルーツに塩麹がミックスされた、甘じょっぱさがクセになる一杯です♡
「マンゴー・ア・ゴーゴー」はさすが人気No.1という感じの、トロピカルフルーツとマンゴーのフルーティーさをしっかりと感じられる一杯。
濃厚ですが、甘すぎない爽やかな味わいなので夏にピッタリのドリンクです!
またスムージーにはソイプロテイン・ケール・パンプキンシード・ビタミンC・くるみなどお好みでカスタムも可能。
美容・ダイエット・筋力アップ・免疫力作りといった食の目的ごとにアレンジしながら楽しむことができます!✨
ケールを入れるとプチプチとした食感が加わり美味しいそう。今度はアレンジして楽しみたい♡
ジンジャーショットで目覚めスッキリ!
また、アメリカでエナジーチャージの定番として愛されているフレッシュショットも販売。
私がチョイスしたのは生姜の絞り汁をメインにオレンジジュースやカイエンペッパーなどをブレンドした「ジンジャーオレンジカイエン」。
朝の目覚めや、スイッチを入れたい時にピッタリの喉にダイレクトに効きそうなシャキッとした濃厚な味わいでした!✨
私は辛口のジンジャーエールなども好きなので好みの味でした!刺激は強いかもしれませんが、かなり目が覚めてシャキッとします!(笑)飲み終わった後は、体がポカポカするので、冷え性の方や代謝の低い方にもオススメです♪
ヘルシーでナチュラルなデリメニュー
デリやスイーツはプラントベースやグルテンフリー・ヴィーガンなど食習慣の多様化に合わせて、様々な選択ができるようになっています。
中でもデリプレートはコーヒーまたはティーがついて1200円で、メインデリから1種類とサブデリから3種類をチョイス。11種のデリの中から自分好みのものを選びます。
セットのドリンクは+100円でラテ、+200円でスムージーに変更することも可能ですよ✨
私はメインデリに「大豆ミートのチリコンカン」とサブデリに「ケールとビーツのマリネ」「パンプキンサラダ」「ひよこ豆のフムス」をチョイス。ご飯はもち米入りの玄米ご飯です。
ケールとビーツのマリネにかかっているリンゴ酢のドレッシングや、チリコンカンにかかっている豆腐のマヨネーズも店内で作られている自家製だそう。どれも美味しいのに、体に優しくカロリーも低いのは本当に嬉しい!✨
またメニューは週替わりなのでバリエーションも豊富。必ずヴィーガンメニューが用意されているので安心です。
今回私が食べたものはヴィーガンの方でも食べられるメニューです♪
ポップでカラフルなサラダでヘルシーランチ
コンセプトである「ナチュラル・ヘルシー・ポップ」を体現した「ワントーンサラダ」は目で見て楽しめるカラフルなサラダ。
お値段は999円からで、RED、YELLOW、GREEN、BROWN、WHITEの5種から気分に合わせて選ぶことができます。
サラダだけで楽しむのも、もう一品欲しい時に追加で注文するのもいいですね♪
テイクアウト可能なサンドウィッチも豊富
またラップサンドやベーグル、オープンサンド、コールドサンドなど、テイクアウトにピッタリのサンドウィッチのメニューも豊富。
たっぷりキャロットラペが挟まったベジサンドは野菜がたっぷりでボリューミーです。
サンドウィッチなど手軽に食べられてヘルシーなメニューは嬉しい!ヘルシーながらもボリュームたっぷりなので、お腹いっぱいになるのが嬉しい。
テイクアウト可能なので、「駅弁などはヘビーすぎる」という方の新幹線のお供にもピッタリです!
キャロットラペのドレッシングは自家製のリンゴ酢なのでさっぱり食べられます♡
ナチュラル&ヘルシーなグルテンフリースイーツ
スムージーやコーヒーと合わせて食べたいのが、甘いスイーツ。こちらもナチュラルヘルシーなメニューが沢山あります。
小麦アレルギーの方も、健康志向の方も、ダイエット中の方でも、様々な人が気軽に楽しめるラインナップになっています。
スイーツは「グルテンフリー バスク風チーズケーキ」と米粉を使用したグルテンフリーの「キャロットケーキ」をいただきました!
グルテンフリーのバスクチーズケーキは初めて食べたのですが、濃厚ながらも甘すぎないのでとっても食べやすい!キャロットケーキはシナモンの香りが口いっぱいに広がる、スパイシーなケーキでした♡
その他にもマンゴーとパッションのプリンや、バナナとドライフルーツのグラノーラクッキー、シリアルバーなども。ティータイムのカフェ利用にもピッタリです。
ケーキはテイクアウト可能なので、ちょっとした手土産にもいいかもしれませんね。
コーヒーや紅茶はプラントベースのラテでも楽しめる♪
コーヒーは持続可能性のための森林や生態系保全、農薬規制や生産者の労働環境などの厳しい基準をクリアした農園で栽培されたコーヒー豆を100%使用したもの。
しっかりとしたコクと、甘い味わいが特徴のコーヒーは、ラテにして楽しむのもオススメ。
もちろんストレートティーやカモミールティー、フルーツティーなど紅茶もあります♪
ラテはミルクだけでなく豆乳、オーツミルク、アーモンドミルクなどもチョイス可能。プラントベースのラテもバリエーションがあるのは珍しいですよね♡
JR東京駅からの便利なアクセス方法をご紹介!
JR東京駅構内地下1階改札外の駅エキナカ商業施設「グランスタ丸の内」にあるこちらのお店。JR東京駅からですと、「丸の内地下中央口」から出るのが便利です。
改札を背にして左手に真っ直ぐ。「Biople by Cosme Kitchen」と「KINOKUNIYA」のある構内をまっすぐ進みます。
少し歩くと「グランスタ丸の内」の入り口が見えてきます。改札からすぐなのでわかりやすいですよ◎。
「グランスタ東京」ではなく「グランスタ丸の内」にあるので注意してくださいね。💡
美容と健康にピッタリの東京駅カフェで素敵な時間を
東京駅構内のというビジネスパーソンだけでなく、様々なライフスタイルの方がアクセスしやすい場所にある同店舗。
ほぼ全ての席に電源完備でWi-Fi有りなので、新幹線までの待ち時間などにも利用しやすいカフェとなっています。
人によって様々な食習慣や食の目的は様々。
ヴィーガンの人もそうでない方も、ダイエットしている方もしていない方も、1人1人が“個人に合わせて食事が選べる”というのはとても素敵ですよね。
私が取材させていただいている間も女性だけでなく、男性も多くみられ、性別問わず幅広い年齢層の方が利用されている印象でした。
グルテンフリーやヴィーガンメニューは少しハードルが高い…と思っている方でも、「少しヘルシーなものが食べたいな」「少し健康に気を使ってみよう」とふと考えた時に気軽に立ち寄れるお店なので、是非一度訪れてみてくださいね。
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東日本東京駅構内地下1階 改札外
営業時間:8時~22時(日・連休最終日の祝日は21時まで)
※新型コロナウイルス感染拡大に伴い営業時間は変更になる場合有り
TEL:03-6551-2517
席数:42席
支払方法:現金 / クレジットカード / 電子マネー / Suica
その他:電源23個、Wi-Fi、テイクアウト可