2020年12月11日(金)、横浜髙島屋の地下一階食料品フロアが大幅にリニューアル!
売場面積の拡大はさることながら、新ブランドの登場・充実した品揃えなど今まで以上にパワーアップします✨
その名も『Foodies’Port(フーディーズポート)』。
今回は、そんな大注目の横浜髙島屋『Foodies’Port(フーディーズポート)』注目の新ブランドを一挙紹介します👀
目次
横浜髙島屋の食料品フロアがリニューアル!
横浜髙島屋食料品フロアは、4段階の改装を経て2021年春に日本最大級の売り場としてグランドオープンします。
その第3期となる増床エリアが、2020年12月11日(金)、『Foodies’Port(フーディーズポート)』として誕生!
今回の改装では、主にスウィーツ、酒、グローサリー売場を拡大。さらに”コンビニエンスな食のセレクトショップ”『hama-pla(ハマプラ)』もオープンし、手軽に名店の味を味わえるようになります👀
まずは第3期オープンの注目ポイントをご紹介します!
リニューアルの注目ポイント5つ
横浜髙島屋の第3期リニューアルオープンにあたって注目したいポイントはこの5つ。
- “コンビニエンスな食のセレクトショップ”『hama-pla(ハマプラ)』
- 全17ブランドの『スウィーツマーケット』
- フードペアリングバー併設の酒売場
- 美と健康を意識した米糠専門店
- ニーズの高い珈琲・紅茶専門店
それぞれ詳しく解説していきます👀✨
①”コンビニエンスな食のセレクトショップ”『hama-pla(ハマプラ)』
髙島屋と地元企業の「ジョイズベーカリー」が共同で開発した『hama-pla(ハマプラ)』は、“コンビニエンスな食のセレクトショップ”。
その名の通り、「華正樓」や「勝烈庵」などの百貨店商材をコンビニ感覚で気軽に購入できます。
お弁当や惣菜、小腹を満たすパンやスウィーツのほか、品質にこだわったコーヒーやスープ類も提供されます。さらにイートインコーナーも併設するため、その場で食事することも可能✨
営業時間は、百貨店としては珍しい朝の時間帯も営業。午前8時〜午後9時(※土日祝は午前10時〜午後9時)と、横浜駅を利用する人や近隣のオフィスワーカーにもかなり便利なんです👀
朝やお昼、なかなかゆっくり時間が取れない…という方でも気軽に百貨店クオリティのものを購入できるのが嬉しいですね✨
②全17ブランドの『スウィーツマーケット』
今回最も注目したいのが、地下食料品エリア「フーディーズポート2」に位置する『スウィーツマーケット』。
ここには、日本初登場となる6ブランドを含む全17のスイーツブランドが集結します!
日本初登場となる6ブランドのスウィーツを後ほどまとめてご紹介するので、要チェックですよ👀
デパートのスウィーツコーナーって、「結局どれを選べばいいのかわからない…」という人も多いはず。ぜひ参考にしてみてくださいね👀
③フードペアリングバー併設の酒売場
酒ソムリエ・赤星慶太氏監修のフードペアリングバーもリニューアルの注目ポイント。
なんと今回の改装により、酒売場の面積は約2倍に!
「日本酒」「蒸留酒」「ワイン」「フードペアリングバー」「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン」の5つのゾーンで、各国のあらゆるお酒を楽しむことができます。
フードペアリングバーが併設されているので、気になるお酒があったらすぐに飲んでみることもできるんだとか👀
逆に、バーで飲んだお酒が美味しかったから購入して帰る…なんてこともできそうですね!
④美と健康を意識した米糠専門店
創業117年の老舗米卸「神明グループ」が手掛ける「内からも外からも美を追求する」オイルブランド『0.6 RICE BRAN OIL』がオープン。
お米の栄養の8割が含まれていると言われる「米ぬか」を独自の技術で加工する米ぬか専門店です。
飲む米ぬかやスムージーなど米ぬかをベースにした商品を数多く取り扱っているので、一度足を運んでみる価値あり!👀
今年の冬の「おうち時間」は、米ぬかで内からも外からも美を追求して自分磨きしましょう♡
⑤ニーズの高い珈琲・紅茶専門店
横浜駅周辺の発展により、近年はオフィスワーカーが急増。そのニーズに応えるため、こだわりの珈琲・紅茶専門店がオープンします。
コーヒービーンズ クレ ド ヨコハマ
「キーコーヒー」が地元横浜に根ざした新たなブランドを立ち上げます。45種類の豆を取り揃え、近年トレンドでもあるオーガニック豆や農園限定豆もラインナップ。
さらにテイクアウトコーナーも併設!
店頭で販売している全ての豆の中から自由に選ぶことができ、ハンドトリップで提供してもらえます。
TWG Tea
シンガポールで創業の世界屈指のラグジュアリーティーブランド「TWG Tea」が、横浜駅周辺エリアに初出店✨
洗練された本格茶葉を約40種、それぞれ缶入り、ティーバッグ、量り売りで用意されています。
2020年頑張った自分へのご褒美に、本格珈琲や紅茶を買って楽しむのもいいですね☺️
横浜髙島屋注目の新ブランド公開!
今回は、パワーアップした横浜髙島屋注目の新ブランド6つを、詳しくご紹介していきます!
デパートのスウィーツって、種類が多くてどれを買おうか迷っちゃう…という人、必見ですよ⭐️
①Shobre(ショブレ)
「クッキーの泉屋」が手掛けるスコットランド伝統菓子”ショートブレッド”専門店。
北海道根釧地方産の生バターとアーモンドパウダーを使うことで、香りの高い、サクサクとした食感を楽しむことができます。
手軽に食べられる一口サイズの「ラウンド ベビー」のほか、ショートブレッドを使用した生地にいちごやオレンジをトッピングした「ショブレ スティック」は見た目も華やかで、ホームパーティーでも大活躍間違いなし!✨
②PIE314(パイ314)
良質な材料にこだわり、しっかり手間ひまかけて焼き上げたパイ専門店。
バターがきいた生地に、香りとコクを引き立てる3:1:4のおいしい比率でスパイスや塩、砂糖を配合して作っているそう。
「香るパイ」はレモンパウダー3:塩1:スパイス4を配合したアーモンドクリームとフルーツジャムを入れ、一緒に焼き上げたもの。
シナモン香るザクザクバターパイとともに、食べやすいサイズの可愛らしい見た目でお土産にもおすすめです♡
③FRuuuTs!(フルーーツ!)
アートキャンディショップ「パパブブレ」の新業態。口に入れた瞬間、口の中に広がる果実感をいっぱいに感じることができるコットンキャンディーが代表商品。
そしてそのコットンキャンディーを溶かしながら味の変化を楽しむフルーツティーなどのドリンクも登場します🍓
④CARAMER(キャラマー)
「東京玉子本舗」が今回の横浜髙島屋リニューアルに合わせて開発したキャラメルスウィーツのオリジナルブランド『CARAMER(キャラマー)』。
サクサクでこ香ばしいアーモンドフロランタンとバターサブレに生クリーム、黒糖で炊き上げたキャラメルをサンドしたキャラマーサンドが注目商品。
そのほか、キャラメルアップルパイやキャラメルブラウニーも販売するそうです✨
⑤THE MASTER by Butter Butler(ザ・マスター バイ バターバトラー)
大人気の「バターバトラー」は、バターに目がないご主人様を喜ばせるために、バトラー(執事)がパティシエに指示し、仕立てさせたブランド。
厳選した芳醇な香りの国産バターを贅沢に使用したバタークリームにラムレーズンを混ぜ込み、クッキーで丁寧にサンドしています🍪
風味の良いディロンラムが味と香りを引き立てる、至極のバターサンドです♡
⑥横濱チーズ香る洋菓子店
チーズスウィーツ専門の新ブランド「横濱チーズ香る洋菓子店」。
タルトフロマージュやボ・ド・フロマージュなどの生菓子に加え、ラングドシャなどの焼き菓子などチーズの香り豊かなお菓子を楽しむことができます🍽
チーズ好きにはたまらないお店ですね♡
横濱髙島屋 リニューアル概要
■オープン日:2020年12月11日(金)
■住所: 神奈川県横浜市西区南幸1-6-31
■営業時間:本館エリア「Foodies’ Port1」10:00~20:00、地下街エリア「Foodies’ Port2」10:00~21:00
※「hama-pla(ハマプラ)」は平日のみ8:00~21:00まで営業。土日祝は10:00~21:00まで営業
AIレジ「Wonder Register(ワンダーレジスター)」にも注目!
「Wonder Register(ワンダーレジスター)」は、IT分野のコンサルティング・事業開発を行うサインポスト株式会社が手掛ける設置型AI搭載レジ。
台の上に並べた商品を、ワンダーレジが自動で一括識別して支払い金額の計算から決済までを行います👀
お会計時間が短縮されるため、スムーズにお買い物をすることができるんです✨
最新技術のAIレジでお会計を済ませるのも楽しいですよね♪
自分へのご褒美やパーティーは横濱髙島屋で!
頑張った自分へのご褒美やホームパーティー用に、パワーアップした横濱髙島屋を訪れてみてはいかがですか?♡
華やかな見た目の商品ばかりなので、プチギフトとしても喜ばれること間違いなし。
きっとお気に入りの商品が見つかるはずです♡