専門的なツールがなくてもできる、ストーリーズ加工
次に、ストーリーズでのクリエイティブを発信するようになったきっかけについてお聞きしていきます♩
TikTokのように拡散性があると考えてたくさん投稿されているとのことですが、
リール機能が始まった時から使っているんですか?
リール機能は、出た当初(2020年の8月頃)から使っています。
もともとはフィード投稿をしていて一枚目に作品、二枚目に制作過程の動画を投稿してました。リールが始まってから、投稿のフォーマットを一本化しました。
なるほど!
新しいことにもどんどん挑戦していく姿勢、素敵です。😳
スライドする必要もなく動画をパッとみられるのはリールのいいところでもありますよね!
せとりょうさんは、そもそもなぜ、ストーリーズでの加工を始めたんですか?
学生の時に、留学に行く際に語学勉強だけでなく、デザインの勉強をしたいと思って始めました。
デザインツールを買うお金もなかったので…(笑)。
インスタグラムのストーリーズを触った時に、テキストの文字や記号の色も変えられることに気づき、これを加工したらクリエイティブなものを発信できるのではと思ったのがきっかけですね。
「これ、使えるかもしれない」という着眼点がまずスゴイですよね。😳
バズったきっかけはゆうこすさん⁉︎
今や全ての投稿が、何万、何十万と再生回数もものすごい!せとりょうさん。
そんなせとりょうさんの投稿は、一体どうやってバスったのでしょうか…。
最初バズった経緯が気になります!!
留学中は友達500人くらいにストーリーズ作品をTwitterで投稿していました。
はじめはTwitterだったんですね!
留学から帰ってきてTwitterで発信したところ、 インスタで見ていた友達が拡散してくれて、反響があり、ゆうこすさんにインリツイートしてもらい広まりました。
ゆうこすさんが拡散!😳
元々はプライベートでやられていたものだったことにも驚きですよね。👏
投稿のポイントは、真似しやすさと…
こうしてみると、本当にたくさん素敵な投稿をされているせとりょうさん。
投稿にも統一感があり、とても『みやすい』のも特徴の一つですよね。
ストーリーズを作る時に意識していることはありますか?
たとえば、真似しやすい、おしゃれ、統一感など…
ストーリーズ機能だけを用いた加工が売りなので、その他アプリなどの編集ツールは使用しないよう意識してます。
加工の際は、真似しやすさもありますが、統一感も出すようになるべく多数の色は使用しないよう意識してます。
と、加工の際意識していることを語ってくださいました。👏
後は、グラフィック寄りなクリエイティブを作って、ストーリーズ上でこんな作品つくれるの?といったような意外性を届けることも意識してます。
なるほど。
みんなに真似してもらえることと、意外性の2点を意識されているんですね!
せとりょうさんの投稿の中には、これならできそう!って思っちゃうものもありますよね!✨