【11/3〜11/6】都内の美術館、ギャラリーを無料バスで巡る「アートウィーク東京」!実際に体験してきた♡

2022年11月3日(木)~6日(日)の4日間、「アートウィーク東京」が開催中。

都内の主要なアートスポットを、無料シャトルバスで繋ぐ「モビールプロジェクト」なんです◎

今回は、「アートウィーク東京」を実施に体験。
その様子をレポートしていきます♪

【アートウィーク東京】とは…

「アートウィーク東京」は、東京の主要なアートスポットを結びつける年に一度のアートイベント。

東京の現代アートを支える場所や人物を、国内外のより多くの人々に紹介しています◎

50以上のアートスペースを結びつけるアートウィーク東京では、

  • 6つのルートを巡回するAWT BUSの運行
  • 様々なサービスや機能を搭載した無料の公式アプリAWT PASS

など、さまざまなサービスが展開。
詳しくご紹介していきます◎

【アートウィーク東京】無料の公式アプリAWT PASS

アートウィーク東京を楽しむために欠かせない無料の公式アプリAWT PASS
その特徴を詳しくご紹介◎

AWT PASS、6つの特徴

アートウィーク東京公式アプリ「AWT PASS」マップ画面

なんと、AWT PASSを利用するとこんなに嬉しいポイントが!

  • 6 つのルートでAWT 参加施設を繋ぐAWT BUS を利用する(無料)
  • AWT 参加美術館で、入場料割引等の特典を受ける
  • 建築家・萬代基介が設計したAWT 会期限定のAWT BAR に入場する
  • AWT 参加施設、バスルート、バス停の表示とカスタマイズ、AWT BUS のリアルタイム位置情報の確認をする
  • AWT 参加施設の展覧会情報やAWT 会期中のイベント情報を調べる
  • 菊地敦己デザインのオリジナルトートバッグがもらえるスタンプラリーに参加する

6 つのルートで50 以上の美術館やギャラリー、展示会場を繋ぐAWT BUS が何度でも利用可能なんて嬉しいですよね!

AWT PASS の入手方法

アートウィーク東京公式アプリ「AWT PASS」パス画面

AWT PASSは、App Store とGoogle Play にて無料でダウンロード可能です。

※AWT PASS の提示による参加美術館での割引一覧は、ウェブサイトおよびアプリでご確認ください。
※AWT BUS のご利用には、AWT PASS の提示が必須です。
※アプリを取得できない方はinfo@artweektokyo.com までお問い合わせください。

AWT BUSが乗り放題!

AWT PASS の提示で、どのバス停からでも何度でも乗車可能

6つのルートで50以上のアートスペースを繋ぐAWT BUSは、
午前10 時から午後6 時まで、
約15 分間隔で巡回します◎

わざわざ、電車やバスの乗り換えなどを検索しなくて済むので楽チン!

ルートは6つ、50 以上の美術館やギャラリーが参加

「AWT」ルートマップ

ルートは6つも展開されます!

A1 東京都庭園美術館
A2 コウサクカネチカ/タクロウソメヤコンテンポラリーアート
A3 ミサシンギャラリー
A4 カイカイキキギャラリー
A5 オオタファインアーツ/コタロウヌカガ/タカ・イシイギャラリー/タロウナス/ペロタン東京/ユタカキクタケギャラリー
A6 森美術館
A7 ギャラリーサイド2

Bルート
B1 東京都写真美術館
B2 リーサヤ
B3 ポエティック・スケープ
B4 AWTインフォメーションセンター/AWT BAR
B5 ファーガス・マカフリー 東京
B6 ワタリウム美術館
B7 スノーコンテンポラリー
B8 MEM

Cルート
C1 東京都現代美術館
C2 ハギワラプロジェクツ
C3 Cルート⇄Dルート乗り換え地点(日本橋交差点付近) ※D1へ徒歩で接続可能
C4 東京国立近代美術館
C5 タグチファインアート
C6 無人島プロダクション
C7 カナカワニシギャラリー/サトコオオエコンテンポラリー

Dルート
D1 アーティゾン美術館 ※C3へ徒歩で接続可能
D2 ギャラリー小柳
D3 銀座メゾンエルメス フォーラム
D4 資生堂ギャラリー/東京画廊+BTAP
D5 PGI
D6 タケニナガワ
D7 国立新美術館/日動コンテポラリーアート

Eルート
E1 東京国立近代美術館
E2 ミヅマアートギャラリー
E3 ウェイティングルーム/マキファインアーツ
E4 タリオンギャラリー
E5 フイギユア/ミサコ&ローゼン
E6 XYZコレクティブ
E7 カヨコユウキ
E8 スカイザバスハウス

Fルート
F1 東京オペラシティ アートギャラリー
F2 ケンナカハシ
F3 AWTインフォメーションセンター/AWT BAR
F4 ナンヅカアンダーグラウンド/マホクボタギャラリー
F5 ブラム&ポー
F6 ギャラリー38

実際に体験してみた!
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この記事を書いた人

momona

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