【10/11より配信開始】ホットヨガスタジオLAVAから『私に寄り添うフェムケアヨガ』が登場。事前体験会の様子をレポート。

近年よく耳にする『フェムケア』
女性にとって切っても切れない大切なケアですよね。😌

「国際ガールズ・デー」の2022年10月11日(火)、
全国に450店舗以上展開するホットヨガスタジオLAVAのオンラインヨガサービス「UCHIYOGA+」では、
『私に寄り添うフェムケアヨガ』のレッスンが開始されます。✨

いったいどんなレッスンになっているのか。
今回はLAVA会員のTrepo編集部momonaが一足先に体験してきました♪

【LAVA】『私に寄り添うフェムケアヨガ』とは?

生理痛やPMS・更年期障害など、
女性ならではの不調にやさしく寄り添い、
ヨガを通して、ひとりでも多くの女性が自分を大切に思えたら。
毎日をイキイキと過ごすことができたら。

そんな想いのもと開発された、女性のためのヘルスケアレッスン『私に寄り添うフェムケアヨガ』

「国際ガールズ・デー」の2022年10月11日(火)より、LAVAのオンラインヨガサービス「UCHIYOGA+」にて提供が開始されます◎

今回行われた事前体験会では、
医療法人社団りつのクリニック 産婦人科医の立之 侑子先生と、
ホットヨガスタジオLAVAのトップインストラクター 村上里菜さん
によるトークセッションで開発の背景や、新レッスンの特徴をお聞きしました。🌿

日本人女性は、不調があっても我慢してしまいがち

女性は、月のバイオリズムや性の成熟過程に応じて、ホルモンバランスが大きく変動し、心もカラダもその影響を受けやすくなっています。 

立之 侑子先生

日本人女性は月経トラブルやホルモンバランスに伴う不調があっても我慢してしまいがち

女性特有のカラダの悩みを持っている人は多いのに、「仕方がないから。」「あまり人に言う事じゃないから。」と一人で抱えてしまう人が多く、世界と比較しても日本人は女性のヘルスケアリテラシーがとても低いことが分かっています。

約5~6割の働く女性が、生理痛やPMS(月経前症候群)、更年期障害などの不調により、「仕事に支障が出た経験がある」と回答しているデータもあるんです🥲※1。

※1:参考:経済産業省「働く女性の健康推進に関する実態調査 (2018)」 

女性の心とカラダの変化を「知る」きっかけに。

一方で、日本医療政策機構の調査によると、
ヘルスリテラシーの高い女性の方が、生活満足度やQOL(生活の質)のほか、職務満足感仕事のパフォーマンスなどが有意に高い、というデータがあるんだそう!👏※2。

※2 出典:特定非営利活動法人 日本医療政策機構 「働く女性の健康増進調査 2018(最終報告)」より


そこでLAVAは、生理痛PMS更年期障害など、女性ならではの不調にやさしく寄り添い、ポジティブに毎日を過ごせるようになるヨガプログラムの開発に至ったんです。✨

村上里菜さん

PMSやフェムケア、フェムテックなどについて耳にはするけれど知識を得る機会って少ないですよね。
まずは、このレッスンを通して「知る」ことの手助けができたらなと思っています。

女性のためのヘルスケアレッスン『私に寄り添うフェムケアヨガ』
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