【10/11より配信開始】ホットヨガスタジオLAVAから『私に寄り添うフェムケアヨガ』が登場。事前体験会の様子をレポート。

「更年期」について知識を得た上で運動すると効果が…！

『更年期』は、閉経の前後5年間の計10年間のこと。
日本人の平均閉経年齢は約50歳ですが、40代前半～50代後半まで個人差があります◎

閉経が近づいてくると卵巣の機能の低下により女性ホルモンのエストロゲンが急激に減少！
ほてりや、発汗、手足のしびれ、めまいの他、イライラや焦燥・不安など身体的にも精神的にもさまざまな症状を引き起こしてしまうんです。🥲

これらの症状の中で他の病気によるものではない症状を「更年期症状」といい、その中でも症状が重く日常生活にまで支障をきたす場合を「更年期障害」と呼びます。
なんと、この「更年期障害」による症状は、40 代以上の女性の3～4割が症状を自覚しています…！※3。

ですが、更年期についての知識を得た上で運動すると、しびれなどの感覚異常やイライラ感の改善に効果があることなどが報告されています※4。

また、エストロゲンの減少は、骨密度や筋力の低下にも繋がるため、

などが登場します。👏

Trepo編集部momona

そもそも『更年期』がどのようなものか分かっていれば、それだけで少しはイライラが落ち着きそうです。
それは『生理痛』や『PMS』と同じ。
自分の状況を把握して、運動やケアをするのが大事なんですね。

※3参考：内閣府男女共同参画局｢男女の健康意識に関する調査｣(平成30年)より
※4参考：更年期女性に対する健康教育に関する過去10年間の文献検討 宮内清子 佐久間夕美子 佐藤千史 日健教誌 第17巻 第1号 2009年より  

「円熟期」カラダの末端まで感覚をしっかり保つポーズ。

『円熟期』は、更年期を経験した後のステージ。🌱
女性ホルモンのエストロゲンの分泌がなくなり、体力の低下を一気に感じやすくなります。
骨粗しょう症のほか、肥満、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の症状も出やすくなる時期。

また、カラダの細部の感覚が鈍くなりやすいため、ちょっとした段差で躓きやすかったり、階段ののぼり下りが辛くなったり…。
そんな『円熟期』には、

によって、カラダの末端まで感覚をしっかり保ちます◎

Trepo編集部momona

若いうちから、脚力を鍛え、手先足先をコントーロールすれば『円熟期』も元気で過ごせそう。
いまからこのレッスンを通して、未来を学ぶきっかけにもなりますね。

【「UCHIYOGA＋」】スタジオに通えない人に！

ホットヨガスタジオ LAVA が提供するオンラインヨガサービス「UCHIYOGA＋」。 
ご自宅や滞在先など、場所や時間を問わず、気軽に楽しむことができるので、スタジオに通えない方にもおすすめ◎✨

「UCHIYOGA＋」では、

の 2 種類のプログラムを配信しています◎

1 日に最大 30 本以上を配信する LIVE レッスンでは、

など、なんと240 種類以上ものオリジナルプログラムが用意されているんです！👏

バリエーションが豊かで、質の高いヨガレッスンをおうちで受けられるなんて贅沢ですよね◎

【LAVA】女性の心とカラダに寄り添うレッスン

10月は 「国際ガールズ・デー（10/11）」や、「国際生理の日（10/19）」など、女性のヘルスケアやエンパワメントついて、 考えを深める大切な日が複数制定されています。😌

今回新登場する『私に寄り添うフェムケアヨガ』を通して、自分自身はもちろん、 周囲の女性への理解が深まる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

ゆったりとした動きから、アクティブな動きまで、その時期の女性の心とカラダに寄り添うようなレッスン。
すべての女性が自分を大切に感じ、どんな毎日もイキイキと過ごせるヒントがたくさん詰まった1時間になっています♡