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⑦🚩(赤旗)の絵文字が流行った理由
現代の若者は、「トキシック・リレーションシップ」に陥ることを自ら回避し、“デートの良し悪し”や“避けるべきもの”をしっかり見分ける力があるようです。
若者を対象に実施したアンケートでは、ほぼ 3 分の 2 に当たる 66%がデート相手の良し悪しを見抜く自信があると回答※2。
また、「今年プロフィールでよく使用された絵文字」のデータを見てみると、
- 日本では 「🙅 」
- 韓国では「❌ 」
- グローバルでは「🚩」
がよく使われています。
これら 3 つの絵文字は、それぞれの国において、「私 はこういう人が苦手です」「●●●な人、お断り!」という意味で使用されており、メンバーは自分が求めていない人物像について、プロフィール上でハッキリ意思を表明することで、マッチ相手をよく精査している傾向が見られました。👏
⑧リベンジ旅行の急増
コロナ禍の 2 年が過ぎ、まだ制限が残る国もあるものの、人々はようやく外国旅行できるようになりましたね。
Tinder内でも、 18 歳から 25 歳のメンバーの月間「パスポート機能」利用回数が、平均で 9 倍に増加しています※5。
人気上位の移動先はロサンゼルス、ロンドン、パリです※2。
⑨“水星逆行”が 3 回起きた 2022 年、不確実な世界で星がマッチの指針に
喫煙の有無やペット、食事の好みに関する質問を除けば、星座は世界で最も自己紹介で使用された項目。
具体的には、プロフィールに記載された数でいうと、「しし座」や「さそり座」、「かに座」が上位となっているほか、驚くべきことに、どの星座においても最もマッチ率が高いのは同じ星座の相手でした※2。
※1:イギリス、アメリカ、オーストラリア在住の 18 歳から 24 歳のメンバーを対象に実施された Tinder アプリ内アンケート に基づきます。データ集計期間は 2022 年 10 月 18 日から 2022 年 10 月 28 日。 ※2:2022 年 1 月から 2022 年 10 月の間に集計された Tinder のメンバーの自己紹介に基づきます。 ※3:Match Group International Wave Study 2022。データ集計期間は 2022 年 4 月。 ※4:データ集計期間は 2022 年 3 月から 2022 年 8 月。 ※5:パスポート機能利用資格を持った 18 歳から 25 歳までの Tinder メンバーが該当。
【Tinder 2022年トレンド】
Tinderが発表した2022年のトレンド「Year in Swipe」はいかがだったでしょうか?
年々、相手に求めるポイントや趣味、興味は変化していきます。
2023年はいったい何が流行るのか今からワクワクですね◎
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