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【ヨシダナギ写真展】「HERO」の見どころ♡
幼少期から少数民族に興味があったという「ヨシダナギ」さん。
200 を超える先住・少数民族を訪れ、美しく生命力溢れる人々の姿を撮影しています。
①おしゃれな「SURI族」
世界一おしゃれな少数民族と言われる「SURI族」。
ヨシダナギさんはそんなおしゃれ好きな彼らにカミソリと手鏡をお土産に持っていったのだそう!✨
彼らの特徴的なボディペイントは、お花やペットボトルでスタンプのように描いているんです!
確かに、とってもおしゃれですよね♪
②すごくレア⁈「AFAR族」
牛脂で白くしたアフロヘアを持つエチオピアの「AFAR族」。
ヨシダナギさんが10回エチオピアに行っても会えなかったくらいのレアな少数民族なんです😍。
撮影地のダロル火山は、彼らの聖地なんだとか✨。
③リアルショッカー!OMOMASALAI族
通称”スケルトン”と呼ばれている「OMOMASALAI族」。
悪霊が不幸をもたらすなら戦わなければならないため、自らをも骸骨メイクをほどこして戦っています☠️。
ヨシダナギさんは、特徴的な動きをする彼らを見てリアルショッカーだと感じたそうです👀。
④「HERO」は他にも!
その他にも「HERO」エリアには、沢山の少数民族や先住民族の写真が!🌟
撮影のドキュメンタリー映像も見ることができるので楽しんでみてくださいね♡
【ヨシダナギ写真展】「QUEEN」の見どころ♡
女装をする男性を意味する「ドラァグクイーン」。
ヨシダナギさんが撮影したい人は、立ち姿が美しい人🌟。
「ドラァグクイーン」の立ち姿に惹かれ、撮影することを決めたそうなんです。
①哲学者のような「CANDY WARHOL」
ヨシダナギさんは、「CANDY WARHOL」のことを静かなる哲学者のようであると語りました。
彼女が醸し出す独特な雰囲気を見て、大ファンになったのだそうです!✨
「20cm以上のピンヒールは歩きづらそうだった」という、ヨシダナギさんが彼女と会った時のエピソードも💓
②プロ意識が高い「SHERRY PIE」
NYの撮影で最もプロ意識が高かったとヨシダナギさんが語るのは、「SHERRY PIE」。
ショーの後の撮影だったのにも関わらず、カメラを前にすると”プロの顔”だったのだそう!
ヨシダナギさんの彼女に対して、
「危なっかしいけれど人間の生っぽさと美しさを気づかせてくれた」と語りました✨。
③日本のクイーン×ケロリン
ヨシダナギさんは、日本のクイーンにしてほしいと思っていたことが!👀
それは「ケロリンを持ってお風呂場で写真を撮ること」。
インパクトがあって、とても可愛いお写真ですよね♪
ヨシダナギさんの印象強い思い出は、彼女たちのストッキングがびりびりだったことなんだそう。
「日本のクイーンぽくて、チャーミングだった」とお話されました💖。
④各国のドラァグクイーンが集結!
「QUEEN」エリアには、個性あふれるドラァグクイーンの写真が沢山!
ヨシダナギさんの当時の思い出も写真横に書かれているので、注目してみてくださいね💕。
【ヨシダナギ写真展】
「NAGI YOSHIDA NEW EXHIBITION ~HERO&QUEEN 展~」が楽しめるのは、期間中の今だけ!👀
今回ご紹介した写真以外にも見どころが沢山!
ヨシダナギさんの想いが詰まった写真展に是非行ってみてくださいね♩
●会期:2022年11月4日(金)~2022年11月23日(水・祝)
●時間:午前10時~午後9時 *日曜は午後8時まで*最終日は当会場のみ午後6時 閉場 *入場は閉場時間の 30 分前まで
●会場:西武池袋本店 7 階(南)=催事場 A
●入場料:一般 600 円、大学生・高校生 400 円、 中学生以下 無料
●共催:西武池袋本店、株式会社ヨシダ製作所、株式会社トロミ
●協賛:中西松豊軒 企画制作:株式会社オーク