【浅草でA5ランクの和牛焼肉を♡】東京焼肉 平城苑 浅草総本店がリニューアルオープン

創業51年目を迎える和牛一頭買いの高級焼肉チェーン『平城苑』を展開する株式会社平城苑がリブランディング。

新ブランドコンセプトを体現する旗艦店として、7月15日(木)に『東京焼肉 平城苑 浅草総本店』がリニューアルオープンしました🐄♡

今回は一足お先にTrepo編集部が実際に現地で取材・試食会に参加させていただいたので、その様子をレポートします!✨

平城苑とは?

平城苑は1970年に創業した高級焼肉チェーン。1970年にそれまで和食店を営んでいた創業者が和牛カルビの美味しさに感銘を受け、一軒の焼肉店を開いたのが始まりです。

当時は韓国式の焼肉店が多くを占めていましたが、『平城苑』は日本人の料理人による日本人の味覚に合わせた焼肉店のスタイルを確立し、現在に至るまでそのプライドを貫いています。


最大のこだわりは、全国の有名産地から黒毛和牛を一頭買いし、自社の加工場でじっくり熟成させてからお客様に提供していること。

年間約500頭仕入れる和牛はすべてA5等級。仕入れの目利き力、加工の技術力に加え、自社の配送システムでグループ全店の厨房へ届けており、美味しさはもちろんのこと安全・安心を提供しています。

中でも浅草総本店は、「王道の焼肉、されど一食の価値あり」のメニューコンセプトを掲げ、最高級の商品とサービスをご提供する「TOP OF 平城苑」。

用いるのはすべて一頭買いした銘柄牛のA5和牛で、頭からしっぽまで食べられる「和牛一頭コース」は看板メニューです。

東京焼肉 平城苑 浅草総本店

地下鉄・つくばエクスプレス浅草駅から徒歩3分の好立地に、3階建ての店舗としてオープンした浅草総本店は外観からして高級感が溢れています…😳!

入り口では三等の牛がお出迎え。

外観、内観デザインのコンセプトはずばり『浅草』。

日本を代表数する観光名所の町に溶け込みながらも存在感ある外観は、浅草三社祭を思わせる賑やかで華やかなデザインです。

真っ赤な暖簾を潜った先は、高級ホテルのようなエントランス…😳!

入り口ではアルコール消毒と検温が同時に出来る機械が設置されており、訪れた人は必ずチェックしてから店内に案内されるシステムなので、コロナ対策もバッチリです◎

一階はアートの木の壁が目を惹く和洋折衷がテーマのテーブル席。

テーブル席でも仕切りがあるので、隣の席を気にする事なく食事を楽しむことが出来ます😳。

二階のエントランスでは守神のような獅子がお出迎え。

全部で9つある完全個室では、プライベートな空間でゆっくりとお食事を楽しむことが出来ます。

三階は広々とした座敷になっています。大人数での飲み会にも良さそうです🙆‍♀️◎

壁には厄除の意味を持つ鬼瓦が飾られています。

3フロアに渡る広々とした店内は、どこをとっても優美な日本らしさを表現していてとってもオシャレ。

特別な日のデートにも訪れたいですね!✨

東京焼肉 平城苑 浅草総本店で実際に試食!

「和牛を極める。美味しさを繋ぐ」をコンセプトにした平城苑さんでは、全国の有名産地から品質と等級にこだわったA5ランクの和牛を一頭丸ごと仕入れているため、希少部位の食べ比べが出来るのが魅力です!✨

メニューのコンセプトは「王道の焼肉、されど一色の価値あり」というだけあり、どれもこだわりのメニュー。

今回はこの日の為に用意していただいた試食メニューをいただきました🥰♡

大満足!希少部位を含む6種の焼肉

この日のために特別に用意された焼肉は和牛タン和牛ハラミ和牛ホルモン希少部位3種でした!

和牛タンはとにかく柔らかく、甘い脂身がじわっと舌の上でトロけるような食感✨。

和牛ハラミは赤身がタレに絡み、和牛ホルモンはプリプリの脂身にも関わらずしつこくないのでとっても食べやすかったです🤤!

とにかくどのお肉もトングで持ち上げた時からお肉の柔らかさが分かり、サシも綺麗に入っていて流石👀!の一言でした。

アキレス腱をトロトロに煮込んだスープ

アキレス腱をトロトロに煮込んだというスープは、牛の旨味がたっぷりと溶け出しており優しい味わい。

アキレス腱って一体どんな味なんだろう?と不思議だったのですが、プルプルでコラーゲンたっぷりで食べやすさ◎

後から知ったのですが、アキレス腱のスープは韓国料理では美肌のスープとしても知られるそうです。

筋から抽出したブイヨンのジュレ

筋から抽出したブイヨンのジュレは見た目もオシャレ。

いくらが乗っており、さっぱりとした味わいなので、前菜としていただくのはもちろん、箸休めとして焼肉の合間にいただくのも良さそうです♪

脚の挽肉入りトゥブチョリムごはん

トゥブチョリムは韓国風の麻婆豆腐のこと。食感が良い脚の挽肉はたっぷり入っており、とにかくご飯と合います✨

焼肉屋さんで麻婆豆腐?と思いましたが、これはお肉の美味しさが溶け出した少し味わいが違った麻婆豆腐なので、是非頂いて欲しい一品です!

とろ和牛炙り寿司

食べやすいサイズが嬉しいとろ和牛炙り寿司は平城苑の人気商品。

炙られたトロ和牛が柔らかく、程よい脂身なのでいくらでも食べれちゃいそうでした!✨

キムチ3種

白菜、大根、キュウリの3種のキムチは、平城苑さんのキムチ工場でキムチ専門の職人たちがほとんど手作業で作っているんだとか。

創業当時にまだ馴染みのない本場韓国の味だったキムチを、日本人の味覚に合うように何度も試行錯誤をしてようやく完成させた和風のキムチなので、酸味が少なく食べやすいので焼肉にもご飯にも合います!

HEIJOENサラダ

数種類の彩豊かな野菜と紅ズワイガニがふんだんに使われた贅沢なサラダはオリジナルの和風ドレッシングとベストマッチ🤤♡

さっぱりとしているので、焼肉の間の箸休めにぴったりです。

ヘルシーなきな粉をまぶしたお豆腐のチーズケーキ

生クリームのかわりにお豆腐を使ったチーズケーキは女性には嬉しいヘルシー志向で、焼肉の後にもさっぱり食べられます。

香ばしいきな粉と、わらび餅のような食感のあっさりとした豆腐のチーズケーキがマッチして食後のデザートにぴったりでした!

東京焼肉 平城苑 浅草総本店の和牛一等コース

この日頂いたメニュー以外にも平城苑さんには何度行っても楽しめる豊富なメニューがズラリ。

9つの希少部位を1枚ずつ味わうことが出来る「味九らべ」は、その日の部位の中からお気に入りを探すことが出来るお試しセットのようなメニューです。

またお肉をうに、いくら、らん(卵)といただく「うにくらん」はこれまでにないような贅沢な肉すき。

中でも平城苑さん一押しの「和牛一頭コース」は頭、うで・肩、アキレス腱、腹、内臓、筋、もも・尻、脚、背ロース、テールと、牛一頭の頭から尻尾までを食べられる「一頭買い」を表現した総本店限定の特別コース

部位ごとに順番に一枚ずつご提供されるので、ゆっくりと味わって食べることが出来きます。

銘柄牛をリーズナブルに存分に食べ尽くしたい方にはおすすめのコースです🐄♡

和牛一頭コース 8,000円/円
<コース内容>
前菜
サラダ
【頭】から2種のお肉
【うで・肩】から2種のお肉
【アキレス腱】をトロトロに煮込んだスープ
【腹】から2種のお肉
【内臓】から2種のお肉
【筋】から抽出したブイヨンのジュレ
【もも・尻】から2種のお肉
【脚】の挽肉入りトゥブチョリムごはん
【背ロース】のにくすき
【テール】を入れた【骨】スープのつけ麺
デザート

またお土産限定の和牛焼肉をいなりずしに詰めた「和牛焼肉いなり」なども、ちょっとした手土産にオススメです♪

東京焼肉 平城苑 浅草総本店で特別な日を♡

どれを食べても大満足なメニューが魅力的な東京焼肉 平城苑 浅草総本店さんは7月15日オープン。

ラグジュアリーな高級感溢れる店内はいつもより特別な記念日デートにもピッタリです。皆さんも是非いってみてくださいね❤️!

東京焼肉 平城苑 浅草総本店

住所:東京都台東区雷門1-15-10

電話:03-3847-2911

営業時間:11:30〜23:00(L0 22:30)※当面の間、20時までの時短営業

定休日:なし

開店日:2021年7月15日(木)

公式HP:https://heijoen.co.jp/

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この記事を書いた人

瑞姫

芸能インタビューやグルメ取材、旅行・美容・コスメ系の記事も執筆をしています。フォロワー数3.5万人のTwitterでは美容・メイク情報を発信しているので、良かったら見て下さい◎