有限会社マルニャ物産(本社:東京都目黒区、代表:山本 威史)が主宰する「目黒マルシェ」が、第14回を迎えます。
 SNSでは毎日つながっているのに、リアルな世界では「誰とも話していない」──。
 そんな“つながりの希薄化”が進む今、人と人の会話を取り戻す試みが東京・目黒で始まります。
 今週末、目黒通りの商店街で行われる「第14回目黒マルシェ」では、子どもたちが紙の地域通貨「UMA(ウマー)」を使いながら、街を駆け回り、会話と笑顔を交わす光景が広がります。

 商店街マネー「UMA(ウマー)」が目黒通りを駆け巡る
【AI時代に“人の温度”を取り戻す商店街マネー】
 AIが進化し、キャッシュレス化が当たり前になった今、あえて“紙のお金”を使うという逆転の発想。商店街マネー「UMA(ウマー)」は、かつて目黒競馬場があった街の歴史にちなんで名付けられました。馬のイラストが印刷された紙幣を、子どもたちが手に持ち、地元のお店で買い物を楽しむ姿が見られます。
 【撮影おすすめポイント】
 ・子どもたちがUMAを使って買い物する様子(商店街の会話・笑顔)*
 ・地域の子供がポップコーンや綿あめマシンを操作して販売するキッドニア目黒
 ・地元商店主と子どもたちの交流シーン*
 ・競馬場の歴史を伝える銅像の前で行われる商店街主宰ガラポン景品交換大会*
 ・親子で楽しむ「元競馬スタンプダービー」イベント*
 ・保護猫譲渡会のブース(命をつなぐ取り組み)
 ・ピアノの生演奏が流れる通りの風景(2日のみ開催)
 *は11月1日のみの開催
 【主催者コメント】
 「AIの時代だからこそ、人と人の会話を取り戻したい。この“UMA”というお金が、街の中を走り回ってくれたらうれしいです。」
 (有限会社マルニャ物産 代表 山本 威史)

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