カバヤ食品『塩分チャージ』パッケージサイズを見直し

 カバヤ食品株式会社は、環境負荷低減の取り組みの一環として、主力ブランド『塩分チャージタブレッツ』(以下、『塩分チャージ』)の製品パッケージサイズの見直しとパッケージ材質を変更しますので、お知らせします。これに伴い、CO2排出量を削減します。
 当社では、企業の社会的責任における環境保全の取り組みとして、製品の賞味期限延長に伴う食品ロス削減や、包装資材の継続的な見直しなど、さまざまな環境負荷低減に取り組んでいます。
 そのひとつとして、2026年3月から販売予定の『塩分チャージ』では、内容量はそのままに、製品パッケージサイズを縮小、さらに製造時のCO2排出量が多いアルミ箔から、環境に配慮したアルミ蒸着フィルム※1へとパッケージ(バリア層※2)の材質を変更します。これにより、包材の原材料調達から製造および輸送※3までにかかるCO2排出量を約31%削減※4(納入包材あたり、現行品比)します。
※1:表面に極めて薄いアルミニウム膜を形成したフィルムのこと
※2:酸素や水素などを通しにくくする保護層のこと
※3:ここで言う「輸送」は包材工場から当社岡山工場への包材輸送を指します
※4:大日本印刷株式会社(DNP)調べ。
SuMPO CFP包括算定制度で認証された「DNPライフサイクルCO₂認証システム CCS-21-000-01」にて算定

 当社は、今後も環境負荷低減の取り組みを着実に推進することで、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

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