箱根の大人気美術館・ポーラ美術館。
訪れたことがある方も多いのではないでしょうか?
そんなポーラ美術館で開催中なのが、「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画―横山大観、杉山寧から現代の作家まで」。
2023年7月15日(土)〜12月3日(日)の期間限定です♡
様々なイベントを通して日本画を堪能できる展覧会に、Trepo編集部がひと足早くお邪魔してきました。✨
【ポーラ美術館】13年ぶりの日本画展!
ポーラ美術館で13年ぶりに行われる日本画展「シン・ジャパニーズ・ペインティング 革新の日本画―横山大観、杉山寧から現代の作家まで」。
「革新」をテーマに日本画の歴史を楽しむことができちゃいます!
作家を迎えたトークセッション、公開制作、ダンスパフォーマンスなどコンテンツも盛りだくさんの展覧会です!
【ポーラ美術館】実際に行ってきました♡
展覧会は5つのプログラムで構成されています♡
- プロローグ 日本画の誕生
- 第1章 明治・大正期の日本画
- 第2章 日本画の革新
- 第3章 前後日本画のマティエール
- 第4章 日本の絵画の未来 ーー日本画を超えて
明治期の有名な作品から現代画家の初公開最新作まで!
様々な画家による個性あふれる作品を存分に堪能できるんです♪
心安らぐシンプルな色使いの絵や大迫力のカラフルアートなど見ているだけで楽しめること間違いなし◎
日本画と関係の深い西洋画も展示されているので、比較しながら日本画の特徴を考えてみてくださいね。💕
時代の移り変わりによる表現手法や材料、形式の変化を感じながら鑑賞しちゃおう。🙌
2023年は和の文化を楽しむ夏にしてみてはいかが?
●会期:2023年7月15日(土)〜12月3日(日)
●会場:
ポーラ美術館 展示室 1、2、3、アトリウム ギャラリー
●主催:
公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
●会場構成:中川エリカ建築設計事務所
●おもな出品作家:
横山大観、川端龍子、レオナール・フジタ(藤田嗣治)、杉山寧、東山魁夷、加山又造、マコトフジムラ、三瀬夏之介、谷保玲奈、吉澤舞子、野口哲哉、深堀隆介、山本基、
天野喜孝、杉本博司ほか
●展覧会HP:
https://www.polamuseum.or.jp/sp/shinjapanesepainting/
●開館時間:
9:00~17:00(入館は16:30まで)
●休館日:会期中無休
※悪天候による臨時休館あり
●住所:
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山 1285
●電話番号:0460-84-2111
●入館料:
大人¥1,800/シニア割引(65 歳以上)¥1,600/大学・高校生¥1,300/
中学生以下 無料/障害者手帳をお持ちのご本人及び付添者(1 名まで)¥1,000
※すべて税込 団体割引あり
●公式サイト:
https://www.polamuseum.or.jp/