どれだけ丁寧にメイクをしても、
時間がたつと落ちているメイク……。
「この崩れ、どうにかならないの!」という悲鳴に、女子プロレスラーが全力でお答えします。
今回お届けするのは、現役女子プロレスラーが全力でおすすめする「崩れにくい鉄壁メイク」。
女子プロレスラーの中で人気な商品やメイク術について、
6人の選手からたっぷりとお伺いしましたので、ご紹介します!
目次
女子プロレスラーがおすすめするコスメ①ZEESEA(ズーシー)の化粧下地
まず、最初にご紹介するのは、化粧下地。
女子プロレスラーの中で特に人気を集めているのは、
ZEESEA(ズーシー)の「大英博物館アリスメイクアッププライマー」。
ZEESEA(ズーシー)の化粧品は、
バリエーションが豊富で、女子プロレスラーの控え室では良く見るアイテムです。
特に化粧下地は、ちょうどいい潤い感&フィット感で
夏場でも崩れないので神です(笑)
発色がいいと評価が高い、ZEESEA(ズーシー)のアイシャドウパレットも人気。
投げられたり、蹴られたりと激しい試合の中でも
目元のメイクが崩れないなんて、スゴすぎる…😲✨。
選手プロフィール♡梅咲遥選手
誕生日: 2001年2月7日 (年齢 21歳)
出生地: 茨城県 牛久市
身長: 157 cm
デビュー: 2019年3月10日; 対彩羽匠&星月芽依組戦(パートナーはSareee)
リングネーム:梅咲遥 キッチコピー:遥かなる超新星
体重: 54kg
所属: ワールド女子プロレス・ディアナ
女子プロレスラーがおすすめするコスメ②ZEESEA(ズーシー)のリキッドアイシャドウ
次にご紹介するのは、リキッドアイシャドウ。
速乾性が高くヨレにくい、
防水でこすっても落ちない「ZEESEA(ズーシー)のリキッドアイシャドウ」。
中でも「06番パンドラ」を愛用するマドレーヌ選手。
試合ではとにかくキラキラしているとテンションが上がるので、
仕上げに下瞼や耳たぶにグリッター系のアイシャドウをONしているんだとか✨。
とにかく汗をかく職業なので、
先に別の薄い色のしっとり目アイシャドウを塗ってからパウダーを重ねる⇒
しっかりめにアイラインを描く⇒もう一度アイシャドウを重ねる⇒
アイラインを描くと、二段階でしっかり載せることが多いです。
ずっと指でアイシャドウを塗る派だったのですが、
アイシャドウブラシを(やっと)買ってから格段にメイクが楽になりました(笑)
選手プロフィール♡マドレーヌ選手
誕生日: 9月16日
出身地: メルヘン王国リップタウン
身長: 157 cm
デビュー: 2019年5月12日(プロレス); 2017年5月20日(総合格闘技)
リングネーム:マドレーヌ キャッチコピー:正統派プロレスラー
体重: 45kg
所属: ワールド女子プロレス・ディアナ
女子プロレスラーがおすすめするコスメ③Maybelline(メイベリン)のリキッドリップ
最後にご紹介するのは、リキッドリップ。
全く落ちず伸びの良い密着力がある、Maybelline(メイベリン)のリップ
最長16時間続く、落ちないリップとも言われています。
とても発色がよくて試合後でも落ちません!と語る、Himiko選手。
専用リムーバーでないと落ちないぐらいしっかりと色がつくそうです。
リップは相手のウェアにつかないようにする配慮と、
試合中どんなに殴られても落ちないことが大事でして、
他の商品もいくつか使ってみましたが、
最終的にMaybelline(メイベリン)のリキッドリップに辿り着きました。
愛用しています。本当に落ちない!と女子プロレスラー界の間でも結構話題になっていて、
みんなのポーチに入っている印象です。
選手プロフィール♡Himiko選手
誕生日: 1972年3月11日 (年齢 51歳)
出身地: 生まれは愛知、育ち東京・埼玉
身長: 159 cm
デビュー: 2022年1月23日 新木場1stRINGHimiko VS ジャガー横田
リングネーム:Himiko キャッチコピー:いくつになっても青春
体重: 65kg
所属: ワールド女子プロレス・ディアナ