【イベント取材】カルピス健康通販「骨こつケア」が3月3日を“骨の健康デー”に制定!前田美波里・草刈民代トークセッションをレポート!

前田美波里「劇中で空中ブランコに挑戦

これまでを振り返って「世の中の常識に対して挑戦してきたこと」を聞かれると、

前田美波里さん

1966年に資生堂の広告モデルとして起用していただきましたが、当時は
「妻は三歩下がって歩く、男性上位の時代」でした。

私が黒い肌で化粧品のポスターを出した時は、センセーショナルに注目されましたね。
ある種挑戦だったかと思います。

と振り返りました。さらに、

前田美波里さん

2019年、2022年上演のミュージカル「ピピン」では劇中で空中ブランコに挑戦しました。

再演ではさらに体を鍛えて、
『空中ブランコをしている時が最高に幸せ。』と思うようになりましたね。

常識を越えるというよりは、『人間やろうと思えば何でも出来るんだ』というのが今の私です。

と語りました。
「人生の中でこの2つが大きな転機になりました。今思えばすごいことをやったんだなと、年齢を考えて思います」とコメントされました。

草刈民代「キャリア自体が大きな挑戦」

新たにアンバサダーに加わる草刈民代さんに対し、前田さんが

前田美波里さん

バレリーナから女優に転じたキャリア自体が、大きな挑戦じゃありません?

と問いかけると、

草刈民代さん

そうかもしれません。
バレエで『白鳥の湖』をかなりの回数踊ってきましたけど、その後に医者や弁護士の役をやった人は私しかいないかも。

と笑顔で語りました。

また、自身のタイプについて

草刈民代さん

いただいたお仕事は何でもやってみたいタイプなんです。
バラエティー番組でガンマイクを持ったこともありました。

と笑って見せました。

前田美波里、草刈民代
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Trepo編集部

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