
株式会社ココトモファーム(愛知県犬山市)の代表・齋藤秀一氏が、2026年6月19日に著書『〝ぼくら〟にしか作れないバウムクーヘン』を出版します。自社で育てた米を使った米粉のバウムクーヘン製造・販売を通じて、多様な人々が共に働ける社会の実現を目指す同社の経営記録が綴られています。
概要
株式会社ココトモファーム代表の齋藤秀一氏が、自身の経営哲学を記した著書『〝ぼくら〟にしか作れないバウムクーヘン』を2026年6月19日に上梓します。本書は、障がいのある人もない人も共に働き、それぞれの得意を活かせる事業を築き上げるまでの道のりを、当事者の視点から描いたものです。
農福商工連携事業とサイニングストアの実践
本書では、自社田んぼで育てた米を米粉にし、バウムクーヘンとして製造・販売する「農福商工連携事業」や、ろう者と共に「音のない世界の豊かさ」を伝えるサイニングストア(手話店舗)の取り組みが紹介されています。これらの活動は、「ノウフク・アワード2025」グランプリや「ディスカバー農林漁村(むら)の宝」第9回選定といった評価につながっています。著者は、自身の特性による生きづらさや、大切な人の働く場の少なさといった経験から、「誰ひとり取り残さない居場所をつくる」という理念に至るまでの内面的な軌跡を語ります。
IT起業から福祉、農業への越境
前著『改訂版 発達障害でIT社長の僕』(幻冬舎/2023年)に続く第2作となる本作は、IT起業から福祉、そして農業へと事業領域を広げてきた著者が、飾らない言葉で「弱さの肯定」を語る一冊です。年輪になぞらえた哲学が、静かな余韻を残します。本書の事業は、年間55万個を販売する「米粉のバウムクーヘン」の成功を基盤としています。
まとめ
『〝ぼくら〟にしか作れないバウムクーヘン』は、株式会社ココトモファームの代表である齋藤秀一氏が、障がいのある人もない人も共に活躍できる社会を目指して築き上げてきた事業と、その根底にある哲学を綴った書籍です。農福商工連携やサイニングストアといった先進的な取り組みを通じて、多様な人々が安心して働ける居場所づくりを実践する同社の軌跡が描かれています。
関連リンク
https://www.cocotomobaum.jp/view/item/000000000140
https://www.amazon.co.jp/dp/434494125X
https://www.cocotomo-farm.jp
https://www.cocotomo-works.jp/works
https://www.cocotomo-works.jp/jr
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