ガーリックシュリンプで夏の疲れをリセット!管理栄養士が教えるスタミナ回復レシピ

9月に入り、朝夕は少しずつ涼しさを感じるようになってきましたが、日中はまだ厳しい暑さが続いています。

とはいえ、体に溜まった夏の疲れはご存知の通り。ここ数ヶ月の暑さで蓄積したダメージが表面化し、だるさや食欲不振といった夏バテの症状に悩む人も多い時期です。

夏を乗り越えた体を労わり、残る疲れをリセットするために、今回は管理栄養士の小山浩子先生に教えていただいた「ガーリックシュリンプ」を作ってみることにしました。

エビに含まれる栄養素が、夏の疲れを癒やす力になってくれるそうです!
エビのタウリンが夏のストレスを軽減する

小山先生によると、エビは魚介類の中でも「タウリン」という栄養素が非常に豊富。

このタウリンには、夏の暑さによるストレスを軽減する働きがあり、スタミナをつけたい夏に摂りたい栄養素の上位に位置するそうです。

暑さでダメージを受けた体の回復を、エビがしっかりサポートしてくれます。

また、夏場はタンパク質をしっかり摂ることも大切。

タンパク質は体を作る栄養源になるだけでなくエネルギー源にもなる「二刀流の栄養素」ですが、一度に吸収できるのは約20gが限界のため、こまめに摂ることがポイント。

さらに、夏場は冬の3倍以上の汗をかくため代謝に必要なビタミンB群が失われやすく、クエン酸(レモンなど)や発酵食品を合わせて摂ることで代謝を高められます。

このガーリックシュリンプは、エビのタウリン、タンパク質、そしてレモンのクエン酸を一度に摂れる、まさに夏向けの一皿です。
ガーリックシュリンプのレシピ
材料(2人分目安)

・エビ……適量
・にんにく(チューブでも可)……ひとかけ分
・サラダ油……適量
・S&B マジックソルト……適量
・レモン……お好みで

作り方

1)下準備エビの水気を拭き取る。

2)にんにくを炒めるフライパンにサラダ油をひき、にんにくを弱火で炒めて香りを出す。チューブでもみじん切りでもOK。

3)エビを焼くにんにくの香りが立ったらエビを入れ、両面を焼く。

4)火を止めてから味付け必ず火を止めてからマジックソルトを振りかけ、余熱で絡める。火をつけたままハーブソルトを振ると、香りが飛んでしまい、塩が焦げて苦味が出てしまうので注意。

5)仕上げお皿に盛り付け、食べる時にレモンを絞りかけて完成。
10分で完成!夏のスタミナ回復一皿を味わう

剥きエビを使ったので、手間もなく準備はあっという間。エビは殻付きのものはもちろん、冷凍の剥きエビでも良いそうで、手軽に作れるのが嬉しいポイント。

小山先生いわく、小さめのエビには米粉や上新粉、または小麦粉をうっすらまぶすと焼き縮みを防げるそうですが、手軽にさっと作りたい時は粉なしでもOK。

今回は米粉や小麦粉をまぶさず、そのままフライパンへ。

また、ハーブソルトは海外製のものだと塩が強くなりすぎる傾向があるため、小山先生がおすすめするS&Bの「マジックソルト」がベスト。

塩味とハーブのバランスが良く、エビの旨味を引き立ててくれます。

 

にんにくの香りとエビの旨味が相まって、シンプルな味付けながら後を引く美味しさ。粉をまぶさなくても、エビそのもののプリプリとした食感が楽しめました。

マジックソルトのハーブの香りが効いているため、塩分量は控えめでも満足感があります。

レモンを絞りかけると酸味が加わり、より一層さっぱりと食べられるのも嬉しいポイント。夏の疲れが残って食欲がわかない日でも、これなら箸が進みます。
少量の油が夏のエネルギー補給に最強!

小山先生が特に強調していたのが、夏バテ対策における「油」のチカラです。

夏は水分ばかり摂ってしまい、お腹がいっぱいでも実際にはエネルギーが不足しがち。

そんな時、少量の新鮮な油を料理にかけるだけで、すばやく体に吸収され、即エネルギーとして使われるため、「手軽なエネルギー源としては最強」なのだとか。

さらに油は、細胞膜やホルモンを作る材料にもなり、疲れにくい体づくりを支えてくれます。

完全に油を抜いてしまうと、肌がカサカサ、髪がパサパサになるだけでなく、体に疲れが出てしまうそう。たとえダイエット中でも抜いてはいけない要素だそうです。

このレシピでも、エビを焼く時に使うサラダ油が、ただの調理油ではなく夏のエネルギー補給源として役立ってくれています。
油選びは「鮮度」が命!

また、レシピで使うサラダ油は、「とにかく鮮度が大切!」と小山先生。

酸化した油は体内で過酸化脂質を作り、細胞の酸化や老化を促してしまうため、夏バテ対策のつもりが逆効果になってしまうんだとか。

開封して3ヶ月以上経っている油は思い切って処分し、新鮮なものを使うのが良いそうです。

小山先生がおすすめする「日清ヘルシークリア」は、酸化を抑える独自技術で開封後も風味が長持ち。

粘りやベタつきがなくサラッとしているため、炒め物にも生食にも使いやすく、ガーリックシュリンプのようなオイルが映える料理にぴったりです!

 

夏の疲れが気になる時は、エビのタウリンとレモンのクエン酸で体の中からリセットしてみませんか。

少量の新鮮な油が効率よくエネルギーを届けてくれるおかげで、疲れた体にもしっかり活力が!

エビとハーブソルトがあれば、10分程度で完成する手軽さも魅力です。ぜひお試しください!

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